海・海・海

【第二日目】
何とか晴れてくれ。そう願いながら遅い眠りについた一日目の夜。何しろ、二日目はほとんどが海での活動なのです。
朝4時。テントの外ではしゃぎ回る子供たちの声。子供たちが外で遊んでいる、ということは晴れだ!
テント内の荷物を整理し、ホテルへ移動。朝食後、水着に着替えた子供たちはバスで10分ほどの距離にある鷲崎漁港へと向かいます。午前中の活動はここで行うのです。
・イカの一夜干し作り
・磯釣り
・船遊び
・筏遊び
気がつけばもうお昼。時間を忘れてしまうくらい、海での活動を楽しみました。
ホテルでの昼食の後は、ホテル裏にある二つ亀海水浴場で再び海での活動です。サザエ採り(拾い?)と磯遊びを楽しみました。
二つ亀は外海ですので、午前中遊んだ鷲崎と比べると水温がグッと低くなります。しかし、多くの子供たちは臆することなく海につかり、水中めがねをつけて暴れ回っていました。
一風呂浴び、しばし休憩の後は豪華な夕食が子供たちを待っていました。刺身にハンバーグに、一人一杯のカニ付きです。ホテルの方から、カニの上手な食べ方についてレクチャーを受けると、子供たちは無言でカニと格闘していました(カニを食べるときはなぜかみんな無口になります)。食べきれないほどのメニューを目の前に圧倒されていた子供たちですが、加治くんだけは見事に完食(この日に限らず、彼は三日間すべての食事を完食していました!)。
夜は、昨日できなかったキャンプファイヤーを楽しみました。初めて体験する子供たちもかなりの数に上っていたようで、佐渡の空を焦がさんばかりに燃えさかる神秘的な炎に感動していたようです。
前日の睡眠不足とこの日の活動でぐったりと疲れ果てた子供たち。10時半に各部屋を回ったときには、一人残らず全員が静かな寝息(大きないびき)を立てていました。
(つづく)

キャンプファイヤー点火の瞬間
鬼太鼓も鑑賞しました