学級懇談資料

■前置き
かつて、「詰め込み教育」が批判されました。「知識を詰め込むのでは駄目だ。子供たちに考える力を育てなければならない。」というわけです。
そこで、「新学力」といういう考え方が登場しました。10年ほど前のことです。「子供たちに学ぶ意欲をもたせ、自ら考える力を育てるのだ。」というわけです。
完全学校週五日制が実施され、新しい教育が始まっています。いったい、子供たちが身に付けるべき学力は何なのでしょうか。
大切なのは「新学力」ではなく、「真学力」です。
次の文章をお読みください。

昔、映画監督のジャン・リュック・ゴダールにインタビューしたとき、「わたしは何も創造していない。組み合わせているだけだ」という印象的な言葉があった。映画において、たとえば樹木と一人の俳優をフィルムに収めるとき、監督は何かを創造しているわけではなく、樹木の種類や俳優、カメラの位置や、光の強さや角度を「選んでいる」だけだ、とゴダールは言ったのだ。
ゴダールの言葉に従うなら、たとえば作曲家は音を組み合わせているだけだし、小説家は言葉を組み合わせているだけだ。
「MUNDIAL2002世界標準を越えて」村上龍 著(光文社)より

「創造」というところに最も近いところにあると思われる芸術の世界でさえ、上のごとくです。
「考える」とは、頭の内部に蓄積された知識を操作する行為に他なりません。内部に蓄積された知識がなければ考えようにも考えることができません。

■通知表が変わります
・基礎・基本の確実な定着
・相対評価から絶対評価へ
・評価基準はこうです
・今学期テストの実態(国語・算数)
・中学校のたよりに示された偏差値
・昨年度末、学力テストの実態
・「読む力」の不足
・総合的な学習の時間
・躾三原則

■夏休みの学習
・インプットを5、アウトプットを2、習熟を3
・保健の時間に明らかになった実態

■その他
・清掃活動
・夏休み中の行事

■役員さんより