給食派の意見

しばらく間が空いてしまいました。先月末の学習参観で行った討論をもとに、子供たちが書き上げた文章を紹介します。今回は、すべてコンピュータのワープロソフトを使って書いてもらいました。

給食か弁当か
真菜

中学校の昼食は、『給食』にするべきか、『弁当』にするべきか。
私は「給食」にするべきだと考える。
なぜか。理由は三つある。
第一に、弁当は、朝早く作らないとだめだ。それに、親の手間がかかってしまうからだ。
第二の理由は、給食の方が栄養のバランスがとれていると思う。それは、プロの栄養士さんと調理員さんが考えて作るからだ。
第三の理由は、給食は食べる量が選べる。その日の気分でたくさん食べたり、少ししか食べなかったりと選べる。しかし、弁当だったら、たりない時もあるし、多すぎたりすることもあって大変だ。
給食は、手間がかからず、栄養があって、しかも量が選ぶことができるというのに、弁当派の人はこういう。
「給食がどんなに栄養がいいと言っても、嫌いなものを残してしまったらバランスはとれなくなってしまいます。」
右の意見に反論だ。弁当だって、嫌いなものを残せば栄養はかたよる。給食は、栄養士さんと調理員さんが子供の嫌いなものを好きなものに混ぜたりして、残さず食べてもらえるようにしていると思う。それで栄養のバランスはかたよらない。
このような理由で中学校の昼食は給食がいいと考える。
現在、中学校の昼食は弁当って決まっているけど、できれば給食になってほしい。

絶対給食だ!
丈祥

中学校のお昼ご飯は、給食にすべきか弁当にすべきか。
僕は給食にすべきだと考える。
なぜか。
第一に作りたての方が美味しいし、給食の方が栄養のバランスがよいからだ。それに、もし弁当を忘れてしまったら何も食べられないではないか。給食だといちいち持ってこなくてもいい。
第二に子供のうちしか食べられないからだ。最近は、うちの親もこう言っている。
「給食はいいよな。子供の時に戻りてぇ。」
これは、子供の時しか食べられなかったといっているのと同じことだ。僕たちが大人になったら、ずっと弁当になるから今から弁当は嫌だ。ほかのうちの人はこうも言っている。
「弁当を三年間も作り続けるのは嫌!」
第三に毎朝作っていると親の人が大変だし、朝詰めることになると、冷凍食品になるから栄養のバランスがとれなくなってしまう。
それなのに「中学校のお昼ご飯は弁当がいい」と言う人がいる。
「僕は幼稚園の時からずっと給食だったから、中学は弁当がいい。」
この意見に反論する。どうせ大人になるとずっと弁当なんだから、中学校も弁当だと弁当も飽きてしまう。でもまだ反論してくるなら受けてやろう。
もし中学校のお昼ご飯が弁当だった場合、僕は前の日部活で疲れて朝まで疲れが残り、全然手伝いをしなくなる。弁当派のみんなは手伝うといったけど、たぶん手伝わないと思う。なぜなら、僕と同じように部活で疲れるからだ。給食だったら、親の人もきっと楽になるだろう。
みんな、親の人を楽にしてやろう。そして、自分たちも楽になろう。

栄養のバランスは給食の方が上!
真太郎

先週の金曜日、学習参観で討論会をやった。内容は「中学校の昼食は給食にすべきか弁当にすべきか」だ。
ぼくは給食派だ。なぜか。
理由は二つある。
一つ目は、給食は温かいものが食べられるということだ。広報委員会で何度か経験したことがあるが、昼の放送をやって時間がたち、冷たい給食を食べたことがある。温かいときと全然ちがうので、あまり食べたくなくなった。
二つ目は、給食は栄養のバランスがいいということだ。親が作る弁当より、専門的なことを学んでいる栄養士さんの作る給食の方が栄養のバランスがいいと思うからだ。
この二つの理由でぼくは給食の方がいいと思う。
作る側の論理を考えると「作るのが大変!」「三年間も作り続けるのはいやだ」などということもある。
しかし、弁当派の人が反論してくる。
「給食の方が栄養バランスがいいといっていましたが、弁当だって栄養のバランスを考
えて作ればいいと思います。」
弁当派の人がさらに加勢してくる。
「給食がどんなに栄養バランスがいいといっても残せば意味無いと思います。」
これには反論できる。「弁当だってバランスを考えればいい」と言っていたがプロの栄養士が作っているメニューの方が栄養のバランスがいいはずだ。しかも、「残せば意味無い」と言っていたが給食を作っている側も嫌いな物の味を無くすなど対策はとっている。
温かくて栄養のバランスがいい給食より冷たくて栄養のバランスのあまりよくない弁当派の意見がわからない。ぼくは、栄養の面に力を入れて書いた。今のぼくたちは、身長や骨などを作る時期だ。栄養がとても大切なのだ。
今回の討論会でいろいろな人の意見を聞いてとても勉強になった。今回学んだことを何かに生かせればいいと思ってる。

中学校の昼食は給食にするべきだ
結花

「中学校の昼食は給食にするべきか、弁当にするべきか」
私は、中学校のお昼ご飯は給食にすべきだと思う。
なぜか。第一に給食の方が栄養のバランスがいい。弁当派の人達は、「弁当だってちゃんと栄養を考えればバランスだって問題にはならない。」と言う。しかし、お家の人が作る弁当と、栄養士さんが考え、調理員さんが作る給食は栄養のバランスは全然違うと思うからだ。それに、親子討論会の時もみんなの親は「栄養はほとんど考えてはいない」と言っていたからだ。
第二に弁当は時期にもよるが、特に夏や梅雨どきは腐りやすいと考える。それに、無理に腐りにくいものを入れようとすると味付けが濃くなったり、それこそ栄養のバランスが悪くなると思う。親も「特に夏などになると弁当は中に入れる物がしぼられてくるし、弁当を毎日作るのは大変だ。」とも言っているではないか。
第三に弁当は、温かいものと冷たいものを一緒には入れられないと考える。なぜなら、温かいものと冷たいものを一緒に入れようとすると温かいものは冷たくなるし、フルーツなどデザートにしようと持っていった冷たいものはぬるくなる。だからといって、別々にすると荷物が多くなる。
「荷物が多くなる」というのはわがままだと考えるかもしれないが、それはちがう。なぜなら、中学校に入ると部活などで荷物が多くなるからだ。それに弁当箱を二つも持って行く事になるととかなりの荷物になる。
第四に、弁当を一人分作るより、給食を全校分作った方が一人あたりの値段は安いということだ。食材も一人分だけだと余ったりする。それに比べて給食は食材の量も決まっている。だから給食の方が安いと思う。
右の四つの理由で私は給食がいいと考える。
今はまだ給食か弁当か決まっていないけど、中学校の昼食は給食も弁当もどちらか好きな方を選べればいちばんいいと思う。