ジェニーさん、ありがとう!

今年度一年間、子供たちの英語学習のお手伝いをしてくれたジェニーさん。火曜日が彼女の最後の来校日でした。
この日は、新たに学ぶ表現はなし。三つのゲームを通して、これまで学習してきたダイアログ(対話)の復習を行いました。子供たちを半分ずつ二つに分け、一方をTeam Bears、もう一方をTeam Foxesとしてゲームスタートです。
一つ目のゲームは「県名当てゲーム」。黒板に貼られている日本の白地図を見て、どこに何県があるかを当てるゲームです。これは各チーム代表とジェニーさんとの対決というかたちで行いました。白地図には都道府県ごとに番号だけが振られています。
私が、Where is Niigata?と問い、代表以外の子供がCall the number!と言います。前に出ている代表の子供が、ジェニーさんより早く正しい番号を言えれば1ポイントゲットとなります。代表は1問ごとに交代です。ところが、前半はジェニーさんの圧勝。外国人より日本地理に弱いとは情けない・・・。しかし、後半はようやく子供たちが盛り返しました。どうやらジェニーさんは西日本方面は弱いようです。
二つ目のゲームは「はえたたきゲーム」。これもチーム代表が交代しながら対決します。黒板には下の8枚のカードを貼っておきます。

1 I'm fine.
2 It's cloudy.
3 February 18th.
4 March 2nd.
5 It's mine.
6 You are welcome.
7 Sure.
8 I'm from Japan.

この8枚のカードが「はえ」です。ジェニーさんが子供たちに質問をし、その質問に対応した答えのカード(「はえ」)を早くたたいた方が勝ちというゲームです。もちろん、発音しながらです。例えば、ジェニーさんがWhere are you from?と言ったら、I'm from Japan.のカードを素早くたたけばいいわけです。
ちなみに、用意された質問は次の通り。

1 How are you?
2 How's the weather today?
3 What day is it today?
4 When is your birthday?
5 Whose eraser is this?
6 Thank you.
7 Can I borrow your pencil?
8 Where are you from?

みなさん、子供たちに勝てそうですか。
三つ目のゲームは「メモリー神経衰弱」。これも問いと答えを対応させるゲームです。記憶力が試される知的なゲームです。6年生の子供たちは、このような知的なゲームを好むようですね。

1 2 3 4
5 6 7 8
9 10 11 12
13 14 15 16

黒板には、上のように数字だけを書いておきます。先攻、後攻を決めた後、各チーム代表が好きな数字をジェニーさんに告げます。ジェニーさんはその数字に隠された文を教えます。ジェニーさんだけが数字に隠された文を知っているわけです。「問い」と「答え」が見事に合えばポイントゲットとなります。いわゆる神経衰弱の要領です。どの数字にどの文が隠されているのかを記憶しながらやっていくゲームですので、かなり高度です。しかも隠されている文もそう簡単ではありません。

Which season do you like?
I like summer.
Why do you like summer?
Because I can swim.
What time did you get up this morning?
I got up at 7 o'clock.
What are you doing?
I'm reading a book.
Let's play soccer.
Good idea.
What did you do yesterday?
I played video game.
What did you have for dinner last night?
I had some steak.
Have you ever read "Harry Potter 4"?
Yes, I have.

どうです。大変そうでしょう。しかし、子供の頭は柔らかい!見事に正解を当てていきます。
三つのゲームを楽しみながらジェニーさんとの最後の学習を終えました。最後はジェニーさんに子供たちからの手紙をプレゼント。きっと喜んでくれたことと思います。

明日は「六送会」です。時間の足りない中、子供たちなりに出し物を考えているようです。お時間がありましたら、是非おいでください。