有終の美

■2月も残すところ、明日一日。3月の授業日はわずかに14日です。14日目に子供たちは巣立っていきます。いよいよ卒業へのカウントダウンです。
前号で、「立つ鳥跡を濁さず」と書きました。昨日、辞書を引きながら、子供たちにもその意味について話し、併せて「有終の美」という言葉についても教えました。
『広辞苑』によると、次のようにあります。

「立つ鳥跡を濁さず」
立ち去る時は、跡を見苦しくないようによく始末すべきである。また、退き際はいさぎよくあるべきである。
「有終の美」
最後までやり通し立派な成果をあげること。

委員会活動、クラブ活動、縦割り活動・・・。様々な場面で、一年間、栄小のリーダーとして全校を引っ張ってきてくれた32名の子供たち。残り少ない日数を思い切り楽しみ、そして精一杯がんばり、有終の美を飾ってほしいものだと願っています。

■たっぷりと時間をかけてきた卒業文集の原稿も、ようやく全員が清書を書き上げました。読んでみると、まさに十人十色。一人一人が実に個性的な文章を書いています。今、卒業文集委員が表紙や目次、扉等を準備して仕上げに入っているところです。出来上がりは新年度に入ってからとなりますが、お手元に届く日を楽しみにお待ちください。

■3月7日、「総合的な学習の時間」の一環として、金巻氏をお迎えし「マンガ教室」を行います。金巻氏は新聞や雑誌等でマンガ、イラスト、エッセイを連載され、デザイン専門学校の非常勤講師もされている方です。今回、加藤さんのご尽力により、6年生の子供たちを対象にマンガ教室を開いてくださることになりました。当日は、金巻氏のご指導を受けながら、子供たちが四コママンガに挑戦します。学習参観日の翌日ではありますが、保護者の皆様もお時間がありましたら、参観においでください。