もういくつ寝ると夏休み?

夏休みまで秒読み段階に入りました。
先日、子供たちに聞きました。

もうすぐ夏休みです。
「ああ、もうすぐ夏休みだ。楽しみだなぁ。」
「夏休みかぁ・・・。学校の方が楽しいのになぁ。」
みんなは、どちらですか。

手を挙げてもらいました。当然、全員が前者であることを予想していたのですが、後者に挙手した子供が3名いました。ビックリです。いずれにせよ、もうすぐ夏休み。胸弾み、ワクワクするような夏休みにしてほしいですね。

■今学期の自分の成長を確認する
通知表をもらい、子供たちがいちばんに見るものは『大変よい』『よい』『がんばろう』の数です。
しかしです。前よりも『大変よい』が少なくなった。前よりも『がんばろう』が多くなった。これは、「マイナス成長」を示すものではありません。一人残らず、どの子供もが確実に「プラス成長」をしています。「今学期、できるようになったことは何か」を親子でもう一度話し合ってみてください。

■夏休みのめあて

1 計画を立て、充実した夏休みにしよう
2 安全に注意し、楽しい夏休みにしよう
3 暑さに負けず、きまり正しい生活をしよう

上は、学校全体の夏休みのめあてです。これを指針に、子供たち一人一人が自分なりのめあてを立てることになります。では、どのようなめあてを立てたらよいのでしょうか。いくつかの例をもとに考えてみます。

A 何事にも真剣に取り組む。
B 勉強をがんばる。
C 漢字の練習を一生懸命やる。

3つのめあてのうち、最も望ましいめあてはどれでしょう。
一番望ましいめあてはCです。AよりB、BよりCが具体的だからです。「何事にも真剣に取り組む」などというめあては、立てても立てなくても一緒です。自己評価できないからです。それよりは「勉強をがんばる」の方が何をやるのかがはっきりしています。それよりも、さらにやることがはっきりしているのがCです。
でも、Cのようなめあてでも、まだだめです。自己評価できません。めあてを達成できたのかどうかを自分で自己評価できるようなめあてでなければダメなのです。
例えば、次のようなめあては自己評価することができます。

D 1日5文字、1学期に習った漢字を復習する。
E 1週間に3冊は本を読む。
F 毎日7時に玄関掃除をする。
【ポイント1】
 めあての中に具体的な数字を入れること
【ポイント2】
 ちょっぴり背伸びをすれば届く内容にすること

■夏休みの課題
・必修課題『自主学習』
・自由課題『科学研究』『動植物標本』『工作』『絵画』等
※ 見栄えのよさ、できのよさを目指すことはありません。その子なりのがんばりが凝集されていることが大切です。『自学帳』は全員に提出してもらいます。

■ボランティア
先日、全校で海浜清掃を行いました。ボランティア活動です。心ない人々が放置していった「空き缶」「空き瓶」「花火」等々が山のように集まりました。自然を大切にする心、世のため人のために働こうとする精神。これからも大切にしていってほしいですね。お家でのお手伝いが出発点だと思います。