師走?知らないよ・・・

昨日、連絡帳に書きました。
『師走です。あと一か月で今年も終わります。1999年をめでたく迎えることができるように、残り一か月を精一杯がんばりましょう。』

書いたとたんに、子供たちから質問が来ます。
「シブちゃん、最初の漢字、なんて読むの?」
3年生です。私だって、読めないだろうなと思って書いています。念のために、聞いてみました。
「読める人?」
何名かが手を挙げます。もちろん、分かっていて挙げているのではありません。読めないけれども挑戦してくるのです。案の定「しそう」「しはし」などと誤読してきます。しかし、こういう子供たちは伸びます。間違えることをちっとも恐れていないからです。
残念ながら、正解者は誰もいませんでした。まあ当然といえば当然でしょう。
「しわす」と読むことを教えました。読み方を教えれば、「ああ聞いたことある」と言うだろうと思っていたら、聞いたことすらないと言います。うーん、そんなものなのですね。

さらにもう一つ。一年間の祝日についてです。一昨日、前号の『CHANCE』を配布し、月の行事予定の欄を説明しながら、この話題に脱線しました。
驚いたことに、1月1日の『元日』から始まって、12月23日の『天皇誕生日』に至るまで、子供たちはほとんど祝日の名前を知りません。「10月10日は何の日?」と聞いても答えられるのは数名なのです。仕方がないので、しばらく時間をとり、一年間の祝日をすべて教えました。

昨日、そして一昨日の二つのエピソードです。確かにこんなこと、小学校の指導内容にはありません。でも、本当にこれでいいのかなぁ・・・。いつ、どこで覚えるのだろう。もしかしたら、ずっと知らないままでいるのかも・・・。ふとそんな思いが頭によぎったのです。
ところで、今年の干支、来年の干支は知っているのかな?お家でお子さんに聞いてみてください。

先日行われた『児童会祭り』。自学帳にその感想を書いてもらいました。下は真貝さんの文章です。
『わたしは、みがるになってホッとしました。』
『わたしはむちゅうになりました。』
といった表現の仕方がとても素敵で、是非紹介したいと思い、掲載いたします。

真貝
まつりは、かい会式が終わってからはじまりました。わたしは前半なので、先にお店番で、まみちゃんといっしょです。後半は大ちゃんとかたおかくんです。
分になって、ほうそうがながれました。ここからがほんとうの栄まつり わたしは、そう思いながら、おきゃくさんをまっていました。
おきゃくさんは、いっせいに、わたしのいる「かんつみ」にきました。わたしはびっくりしました。いそいで点数を書いたりしていそがしかったです。おきゃくさんとも話ができて楽しかったです。
そして、こうたい。わたしは、みがるになってホッとしました。
わたしはまみちゃん、ありさちゃんであそびにいきました。わたしたちは、まず自分たちの出店に行きました。いちばんさいごのくじびきでとまり、あそびにいく時間がなくなってしまいそうでした。
わたしたちは、いそいで6年生の出店に行きました。6年生の出店はとってもおもしろくて、わたしはむちゅうになりました。
わたしがやったのは、「きょ大サイコロ」と「ルーレット」と「ペイント」と「バッチ」です。「バッチ」は2回行って来ました。わたしはパンダのバッチを2こもらってきました。二つともとってもかわいいパンダの絵です。わたしは気に入っています。
6年生は最後のまつりだったので、いっぱいあそんだりしたんじゃないかな?