ズバリ当てましょう!

算数で「重さ」の学習をしています。
「重さ」とか「長さ」とか「面積」のように量を扱う学習では、量感をもつことが非常に大切です。1mは100cm、1kgは1000gなどと頭で覚えるだけではなかなか学習は身に付きませんし、忘れてしまいます。1mとはどのくらいの長さなのか、1kgとはどのくらいの重さなのかということを自分の中でイメージできることが重要なのです。
そこで昨日、実際にはかりを使って、班ごとにいろいろなものの重さを量りました。と言っても、ただ量るだけの学習ではありません。次の手順で行います。

1 量るものを手で持って重さの見当をつけ、プリントに書く(班の全員が行う)
2 1kgまで量れるはかりと4kgまで量れるはかりのどちらを使うかを選択する
3 はかりを使って実際に量る
4 班の中で誰の見当がいちばん近かったかを競う

班の中での競い合いですので、子供たちはゲーム感覚だったようです。実に楽しそうに1時間中熱中して本当にいろいろなものの重さを量っていました。
はじめのうちは、なかなか重さの見当をつけることは難しかったようですが、徐々に量感をもち、実際の重さにかなり近い値を当てられるようになってきました。中にはズバリ賞も何名かいました。