NO.47

年に一度の『演劇鑑賞会』。今年は人形劇団「ひとみ座」の『マウイ・チキチキ』の公演でした。
今回は、公演会場の入舟小学校まで歩いていかなければなりません。外は小雨。しかしほとんどの子供が傘を持ってきていない。どうしようかと困り果ててしまいましたが、幸い、行きも帰りも雨が休んでくれたため、ほとんど濡れずに済みました。
さて、肝心の劇です。今年1月、芸術文化会館で同じ劇が公演され、観るのは今回が二度目という子供もいましたが、どの子供たちも楽しんでくれていたようです。筋は子供たちにお聞きください。
それでは、感想を紹介します。

こわいけどおもしろい

「あつい。」
入舟小学校でたくさんの人がまわりにいるのであついのだ。
教室で見たマウイ・チキチキたちはこわいけど、遠くから見るとぎゃくにおもしろい。
マウイと火の神がおもしろい。火の神が、
「なにーっ!たやすいことや」
マウイが
「クックック」
その二つの言葉がいちばんおもしろかった。
よくできてるなーと思ったのは、へびのくるくる回るところと、死の神の目をあけたところやとじるところである。
不思議と思ったのは、はじのほうにあった段差のところにあった穴の中だ。
いろいろな神もいた。海の神、火の神、太陽(こいつは神じゃない)。
おもしろかったなぁ〜。体育がつぶれたことがちょっとつらかったなぁ〜。

わっマウイ・チキチキだ

「あっ、お母さんとまだ赤ちゃんのマウイ・チキチキだ。」
登場人物は、もちろん、マウイ・チキチキ、マウイの父、マウイの母、マウイの兄弟、太陽、女神、海の神、火の神。そう、火の神なんてものすごくこわい。すごい大きな音が出て火の神が出てくる。
最初は、赤ちゃんのころ、マウイの母にすてられて、海に・・・。すると海の神が出てきて、マウイ・チキチキを助けた。元気な子に育てたんだ。それがマウイ・チキチキ。兄弟にもいじめられっこにされている。かわいそう。
最後には、マウイはもう黄金になって死んでしまう。最後はすごいすごいかわいそうでたまりませんでした。

チャンチャカチャンチャン

「チャンチャカチャンチャン」
と音楽がなり、マウイ・チキチキのげきがスタートした。
いちばんおもしろかったのは、マウイ・チキチキが出てきたところだ。だって、変な歩き方がおもしろかった。
もう一つおもしろかったのは、名前をつけたわけだ。かみの毛のチキチキだったから、びっくりとおかしさでへんてこだった。
そして、悲しかったのは最後にチキチキが死んだことだ。
お話が終わって、楽器のしょうかいもとてもよかった。
ぼくは、車で行って車で帰ってきた。二時間楽しかったよー。

神様VSマウイ!?

マウイ・チキチキの音楽が終わったら、カーテンが上に引っぱられ、お話が始まった。
最初に、いきなりマウイの母がマウイを流してしまい、びっくりしたが、海の神に助けてもらい、もとの村にもどったので、ホッとした。
次に、マウイが村じゅうの火を消してしまい、火の神に火をもらうはずだったけど、火の神をおこらせてしまい、火はもらえなかった。さらに、太陽を弱らせて、一日の流れをおそくした。
マウイの最後の仕事は、死の神のいる小さな門をくぐり、出口に着くと人間は絶対に死にはしないということを果たすという仕事だったが、おしゃべり鳥の声で死の神が目ざめてしまい、マウイは死んでしまった。
みんなのために、仕事をしたのに、死んでしまうなんて、とてもかわいそうだった。