NO.66

前号で、ボランティアセンターの方を招いてのアイマスク体験の様子を写真でお伝えしました。
本号と次号では、体験後の子供たちの感想を「ガイドヘルプをして」「ガイドヘルプをしてもらって」という両面から紹介します。


最初は○○くんをガイドヘルプしていたら、こんなことに気がつきました。○○くんは、私が「階段だよ」と言っても「分かった分かった」と言って、杖でかくにんしながらどんどん前に進んでいきました。だけど、4階のろうかを歩いているときは、私の声にしたがってくれました。○○くんは杖を持っているとき、左右に順番に打っていきました。だから、ガイドヘルプも杖も両方とも便利だということが分かりました。

「けがをさせたらどうしよう」とヘルプをしている方もこわくなりました。そして、おわってホッとしました。でも、できたかなと思います。本当にけがをさせなくてよかったと思いました。

階段や曲がるところなどで、教えるのが少しおくれてしまったときもあったので、そういうことがないように気をつけたいです。
それに、目の見えない人においこされたりしたので、そういうことがないようにしたいです。

ゆうどうするとき、けっこうむずかしかった。階段をのぼらせるときもむずかしかった。

ガイドヘルプをして、相手の歩く早さにしなくちゃいけないと思った。けがをさせないようにしないといけないので、ドキドキした。

右や左と言う前に先に進んでしまう。人にぶつかりそうになったとき、いったいなんと言えばいいんだろう。ふつうは3回から4階は近いのに、道を教えながら行くと、遠くなったような気がした。

目の不自由な人は、杖を持っているから何があるか分かるけど、階段を下るときに、転びそうになったら、どうやってもとどおりになるのか。どうやったら階段でつまづかないですむのか。

ガイドヘルプをして分かったことは、目の見えない人よりも一歩の半分前に出なきゃいけないことです。ガイドヘルプは大変な仕事だと思いました。でも、ガイドヘルプの仕事もやっていれば楽しいと思います。

私は○○くんとペアでした。うでをかしました。やってみておもしろくありませんでした。でも、教えてあげたりするのはちょっとはおもしろかったです。分かったことは、目の見えない人と歩くときはちょっと前に出るということです。

ガイドヘルプをやる人は、ふざけてやるとダメなんだっていうことが分かった。

ぼくがガイドヘルプをして感じたことは二つあります。一つ目はヘルプをする方もこわいということです。二つ目は少し楽しいということです。

ガイドヘルプをして私は思いました。なぜ階段をこわがるのか。なぜ、ちょっとでも早く歩くとこわがるのか。杖があるのに、なぜこわがるのか。
いすにすわらせるとき、私はせもたれだけをさわらせました。

目が不自由な人は歩くペースがゆっくりなんだけど、少し私が早くなっちゃったかもしれません。こわかったと言われたので、もっとうまくなれたらいいなと思いました。

どう指示すればよいのか迷った。階段で、上り下りを言わなかったため、けがをさせそうだった。ガイドヘルプはほかにどんな仕事をするのか分からない。どんなことをするんだろう?

ガイドヘルプは大変でした。「もうすぐで階段」とか言うのは大変でした。でも、てっちゃんのを見ていて、「階段はこわそうだな」と思いました。

ガイドヘルプをするとドキドキして、「あ〜あ、きちゃったのね〜」と思って、いやだったけれど、やるうちになれたのでよかったです。

うまくできなかったけれど、まがりかどとか、階段のときに声を出してゆうどうをした。いすにすわらせるときは、うまくすわらせた。

教えるのが大変でした。○○さんはこわいのはいやだと言っていました。だから、すんごいおそいペースでした。本当の目の見えない人は、早いペースなのかな、それともおそいペースなのかな?ぼくはどっちかというと早いペースです。なぜなら、○○さんにいろいろ聞いたからです。

わかったことはむずかしいということです。目の見えない人をひっぱって歩くとけっこうつかれます。楽しかったです。

今日の「総合」はちょっとこわそうだという気持ちをもってガイドヘルプをした。服部さんにガイドヘルプをするのはあんがい大変だった。ちょくちょくしゃべるからだ。でも、また総合の勉強がしたい。

最初は心配していたけれど、ちゃんとできてよかった。でももう一回やりたいと思った。

いっしょに行くのが大変だ。でも、とてもおもしろかった。ガイドヘルプがいなかったら、どうやって生活していくの?