NO.101

『体を守る仕組み』完結編

『体を守る仕組み』の学習をNO.97でお伝えしたまま中途半端になっていました。学習自体はとうに終えていますが、完結編をお伝えしておきます。
5〜11段落に書かれている仕組みが「皮膚」「涙」「繊毛」「白血球」の四つであることを確認したところまではお伝えしてありました。

この四つの仕組みは二つの仲間に分けることができます。どう分けますか。

ほとんどの子供は、正しく分けることができました。根拠もしっかりしています。
「皮膚と涙は微生物を体の中に入れない仕組みだけれど、白血球は微生物が体の中に入ったときに戦うための仕組みです。」

これで文章全体が「はじめ」「なか1」「なか2」「まとめ」の四つの意味段落から構成されていることを学んだことになります。
文章構成がはっきりしたところで、最後に次の問を出しました。

10,11段落をマンガで表しなさい。

入りこんだ微生物がふえて、毒を出し始めると、まず、血の中にある小さな白血球が、その付近に引き付けられていき、微生物を食べ始めます。食べつくせないときには、今度は、大きな白血球が働きだします。大きな白血球は、やわらかい角のようなものを出して、微生物をつかまえます。
この白血球は、働きながら助けを求めるので、新しい白血球がどんどん作られます。同時に、高い熱が出ます。熱は、微生物の活動を弱めます。高い熱が出たときは、体の中の戦いが、かなりきびしいときなのです。ですから、そういうときは、体を休めたり、薬を飲んだりして、白血球をおうえんしてやりましょう。

「白血球の働き」について書かれた部分です。子供たちがかいたマンガを読めば、文章の内容を正しく読めているかどうかを確認することができます。

右は、Aさんのかいたマンガです。なかなかよくできていますよね。
マンガのコマ数を限定してもよかったのですが、今回はあえて限定しませんでした。10段落目だけに絞って、コマ数を限定した方がよかったなかぁとも思っています。

明日は児童会行事「六年生を送る会」です。当日は各学年が出し物等をします。4年生は、歌の発表をすることまでは決まっていたのですが、私がそのまま青森に出張してしまったため、そのままになっていました。緊急事態です。月曜日ようやく曲を決めました。ドラマ「金八先生」の主題歌『新しい人へ』です。
一昨日 初めて曲を聴き、楽譜を見ながらメロディーを覚えました。
昨日 副旋律を覚え無理矢理に合唱にしました。
今日 歌詞を覚えました。
明日 いよいよ発表です。
わずか三日の準備ですから、高い完成度は望むべくもありませんが、曲がりなりにも合唱にはなりました。子供たちの底力に感服しています。
6年生に喜んでもらえるようにがんばろうね!