佐渡旅行記

操舵室の見学です。設置された双眼鏡を手に海を監視する洋介さん。「氷山だ!」この船はタイタニックではありません・・・。
豪華なお膳を前に「いただきまーす!」。あまりにも豪華すぎて、完食した子は極数名。

小雨の両津港。その小雨が本降りになるまでに、そう時間はかかりませんでした。ふくらはぎにズボンが張り付きます。歩を進めるたびに靴の中から聞こえる湿った音。傘を差し、ポンチョを着てもなおそうなのです。

私が同行したグループは、いくつかの古寺を巡りました。寺の境内に入り、参詣のため、靴を脱いで本堂に上がります。子供たちが歩いた後には、濡れた足跡が。靴下までぐっしょりなのです。
それでも、バスの時刻表をにらみながら、子供たちは自分たちの立てた計画を最後まで遂行しました。最後は、シルバービレッジで文弥人形による『安寿と厨子王』を鑑賞。子供たちには難しいかなと思いきや、上演後にはストーリーについて質問し、悲劇的な話に顔を歪めます。佐渡の伝統文化の一端に触れた子供たちでした。

西三川のゴールドパーク訪問を予定していたグループの中には、あまりの混雑に予定変更を余儀なくされたところもあったようです。この日は、他の小学校もたくさん来島していたのです。
午後5時。すべてのグループが予定通り、旅館「道遊」に到着。濡れた服を着替え、海の幸に舌鼓を打ちました。なかなか箸が進まない子供たちもいましたが・・・。

入浴後、長い夜の始まりです。テレビの歌番組を見ながら一緒に踊る女の子、ふとんの上に腹這いになりながら、カードゲームに興じる男の子。延々とお菓子をつまみ続けるグループもいれば、早速枕が宙を舞っている部屋もあります。

一日目、朝は府屋乗、夜は不夜城

お粗末。