学級討論会(その2)

<弁当派の意見2>
澄佳
 学校の昼食は、弁当にするべきか。それとも給食にするべきか。私は、学校の昼食は弁当にするべきだと考える。これからその理由を述べる。
 弁当は、食べる人の好みに合わせて作ることができる。もし、給食だったら、全校、この町で言えば小中学校全員に合わせなければならない。しかし、弁当なら、自分の好みに合わせて作ることができる。例えば、肉料理が好きな人は、それを主に入れて作ることができる。好きということは、おいしいということだ。つまり、弁当なら、おいしく給食を食べることができるのだ。
 給食は、家から持ってこなくてもよいから楽である。運ばなくてもよいからだ。もし、弁当ならば、家から持ってこなければならなくなる。その点では給食の方がよい。しかし、弁当は食缶や食器と比べるとすごく軽い。例えば、おぼんや食缶の係の人は重くて大変なのに、おかずの人は軽くて楽だ。不公平ではないだろうか。つまり、弁当の方が公平である。
 もし、給食なら、センターの人が町内の小中学校全員分の給食を作らなければならない。しかし、弁当なら全然大変ではない。作らなくてもよいからだ。例えば、給食ならセンターの人は毎日、何百人分もの給食を作らなければならなくなる。弁当なら、その心配はない。つまり、センターの人が楽になるのだ。
 このような理由から、私は学校の昼食は弁当にするべきだと考える。弁当にした方が絶対にいい。
 家の人が作ったのもいいし、自分で作ったのもいい。みなさんも弁当の方がいいと思わないだろうか。

<給食派の意見2>
瑞穂
 学校の昼食は、弁当がいいか、給食のままでいいか。
 私は給食の方がいいと考える。理由は次の通りだ。
 第一に、作る人が大変ではないだろうか。もし、自分で作るならいいけれど、ほとんどの家は、お母さんなどが作っている。つまり、学校に兄弟(姉妹)がいる家は、弁当を二つ、もしくは三つ。何個か作らなければならないのだ。作る人は大変だと思う。
 肯定派の人への反論。肯定派の人は、「弁当だったら、センターの人が楽」と言った。でも、センターの人が楽であっても、自分のお母さんが大変では。それに、弁当だったらセンターの人がいなくてもいいような気がする。
 第二に、お弁当を忘れたときのことを考えてみよう。もし、忘れたら、友達に分けてもらうのもいいけれど、友達のおかずが減ってしまう。しかし、給食なら忘れることもない。つまり、確実に食べられる。だから、給食の方がいい。
 肯定派の人への反論2。肯定派の人は「弁当なら運ばなくていい」と言った。でも、弁当を学校まで持ってくるのも、運ぶのと同じではないでしょうか。どうなんですか。肯定派のみなさん!
 これらの理由で、私は給食の方がいいと考えた。肯定派の人、考えは変わりましたか。

<弁当派の意見3>
京香
 学校の昼食は、弁当にするべきか。給食にするべきか。どちらがよいと思うか。私は絶対に弁当にするべきだ!!と考える。理由は次に述べるものだ。
 まず、私が考えたことは、バランスのことだ。給食はバランスが取れると思われがちだ。しかし、それはまちがいだ。弁当は家からもってくる物であり、量は決まっている。同様に給食もどのくらい食べればいいと決まっている。しかし、何かを残したり、おかわりしたりすれば、バランスなど関係ない。つまり、正しくバランスは取れないのだ。
 給食派の人は「本には、多少残したり減らしたりしてもバランスはだいじょうぶと書いてある」と言っていた。だけど、おかわりしたら完全にかたよるはずだ。だいたい、本にのっていたことが全部正しいと考えていること自体が甘い。それに、残す量が、多少ではない人もいる。こんなのでは、話にならない。
次に、たいがいの物は弁当でも持ってこられるということだ。米よりパン派の琴美さんも、毎日弁当でパンを持ってこられる。めん派の人も自由にいろいろな物が持ってこられる。それに、今はコンビニ弁当という物がある。これで先生方もだいじょうぶだ。アヒルのえさだって心配ない。
 給食派の人は「カレーやラーメンなんかは持ってこられない」と言っていた。しかし、それはまちがいだ。例えば、ラーメンは、めんは入れ物に入れて、水筒の中にしるを入れれば、めんはのびないし、カンペキだ。それにカレーなんかは一度弁当に入っていたことがあった。見た目はオムライス、中身はカレーというのが。
 前の理由から、私は最初に言ったように、絶対弁当にすべきだ!!と思う。だから絶対に給食には反対する。
 みなさんは、私の意見を聞いてどう思っただろうか。給食派のみなさんももう一度考え直してほしい。そうすれば、きっと弁当がいいと思うはずだから・・・。