読書感想文

読書感想文。誰でも一度は書いたことのある文章です。みなさんも書いたことがあるはずです。好きでしたか。得意でしたか。「もちろん」と答えられた方はほとんどいらっしゃらないことでしょう。私もそうでした。本を読むことは好きでした。作文もそれほど嫌いではありませんでした。しかし、読書感想文はダメです。どう書いても本のあらすじをなぞっただけの文章になってしまうのです。

町読書感想文コンクール。高学年に要求されている枚数は原稿用紙3枚です。ただ書かせたら、おそらく小学生時代の私のようにあらすじを追っただけの文章になってしまうでしょう。あるいは、3枚の原稿用紙を埋めることすら難しいかもしれません。
今回は、次のような手順で感想文に挑戦させました。

1 自分が感想文を書こうと決めた本の中から、心に残ったページ(場面)を三つ選ぶ。
2 その三つの場面によく似た自分の体験、あるいはまったく逆の体験をノートに箇条書きする。
3 それぞれの場面について、次の順で原稿用紙に書いていく。
(1) 自分の体験
(2) 選んだ場面の引用
(3) 体験と引用部分をつないだ感想や考え

場面を三つ選ばせたのは、指定された枚数が3枚だったからです。三つの場面について上のように書いていけば、苦手な子どもも3枚を埋めることができます。中には、二つの場面で3枚書いた子供もいました。できあがった作品は、次号で紹介します。

残念ながら、延期となった郡市陸上カーニバル。明日はよほどのことがない限り実施するそうです。雨具、着替え等を忘れずにご準備ください。
(月の行事予定、学習予定は略)