郡市陸上カーニバル

「先生、寒い・・・」
「もう、靴下がビショビショだよ」
競技開始前から、こんな状態です。
午前中の悪天候は、前日から分かっていました。天気予報はかなり悪そうです。しかし、一日順延されたカーニバル、この日もできなかったら、そのまま中止になってしまいます。せっかく練習を重ねてきた子供たちです。「何があってもその成果を発揮したい」そんな気持ちでいたことでしょう。その願いが届きました。時間が経つにつれ、日が差し始め、長袖長ズボンで震えていた子供たちも上着を脱ぎ、汗をにじませるほどの空模様となりました。

空模様もいろいろならば、子供模様もいろいろでした。緊張のためにスタートラインで固まっている子供、「我が辞書に緊張という文字はなし」とばかり、隣りのコースに立つ他校の子供と談笑している子、様々です。郡市内の6年生が一堂に会したこのカーニバル、子供たちにとってはよい思い出になったとともに、貴重な経験となっていくことでしょう。
悪天候の中、遠くまで応援においで頂いた保護者の皆様、ありがとうございました。