A Happy New Year!

あけましておめでとうございます。
昨年は温かいご支援とご協力をいただき、ありがとうございました。
本年も変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。
6年1組担任 渋谷 徹

朝目覚める。すると、不思議なことに、あなたの財布にはまっさらな二十四時間がぎっしりと詰まっているのだ。そして、それがすべてあなたのものなのだ。これこそもっとも貴重な財産である。
時間は実に不思議な貴重品である。そして、それ自体の不思議さもさることながら、その与えられ方も不思議といえばじつに不思議である。
考えてもごらんなさい、誰も時間をあなたから取り上げることはできないし、盗むこともできない。そして、あなたより多く与えられている者も少なく与えられている者もいないのだ。
(中略)
そのうえ、先の分まで引き出して前借りするなどということもできない。できるのは、過ぎ去っていく現在という時間を浪費することだけだ。
明日の時間を浪費することはできない。それはあなたのためにとっておかれている。

『自分の時間』(アーノルド・ベネット著 三笠書房)という本の中の一節です。同じ本の中で、著者は「時は金なり」という諺について「この諺は事実を控えめに言ったまでで、実際には時は金などよりもはるかに貴重なものなのだ。」とも書いています。
3学期の授業日は51日です。3月24日は第1回卒業式。卒業までの貴重な一日一日を「時間」を意識して過ごしていってほしいと願っています。平等に与えられた51日をどのように過ごしていくのか。決めるのは子供たち一人一人です。