線がき遊び

先日の「鉛筆の持ち方」学習の時にも少しやったのですが、昨日は1時間をとって「線がき遊び」をしました。真っ直ぐな線、ジグザグの直線等をかく練習をしたのです。
一見簡単そうですが、鉛筆をもって書くという経験がまだ不足している1年生にとっては結構難しい作業です。印刷されている線の上をなぞるだけでも大変なのです。はみ出さずに線が引ければかなりのものです。
文字を学ぶ前に(文字を学んでいるときも)、この運筆練習は繰り返しさせていくつもりです。

「UFOのさかなつり」のプリントを配り、こう指示を出しました。

鉛筆を正しく持って先生に見せてください。

5名の子供が、少しおかしかったので再度直させました(NO.6でお伝えしたとおり、なかなか身に付かないものなのです)。
継いで、

これから「線がき遊び」をします。この線がき遊びには三つ約束があります。

と言って、次の約束を告げました。

1 必ず正しい鉛筆の持ち方をする
2 書き始めと書き終わりはピタリと止める
3 お話を思い浮かべながらかく

もちろん、言っただけでは分かりませんので、実際に私が黒板にやって見せ、その後、子供たちに空中で練習させました。

さあ、みんな鉛筆を持って上にあげてごらん。みんなで一緒にかくよ。「ピタッ(止める) シュー(丁寧にかく) ピタッ(止める)」

かかせてみてびっくりしました。全員がきちんと線をなぞれるのです。大幅にずれてしまうような子供は一人もいませんでした。本当に素晴らしいと思います。
お家でも「線がき遊び」の経験をいっぱいさせてやってください(三つの約束をお忘れなく)。

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