『くらべましょう』(その3)

 昨日お伝えした通り、

(1) じどうしゃと でんしゃは どんなところが にていますか。
(2) きゅうりと かぼちゃは、 どうちがいますか。

という2つの「問題の文」をノートに視写させて、「答えの文」を考えさせたのですが、子供達には理解できなかったようでした。
 そこで、昨日はプリントを用意して考えさせてみました。それぞれの「問題の文」と、それに対する「答えの文」を書く欄を設けたプリントを配布したのです。
 これで、子供達はやっと自分達が考えるべきことがはっきりしたようでした。
 なかなかおもしろい答えがたくさん生まれてきました。子供達のプリントから、いくつかを紹介してみたいと思います。

「じどうしゃと でんしゃは どんなところが にていますか。」
どちらも、
○うんてんしゅがいます。
○まどがあります。
○とおくまでいけます。
○らくちんです。
○いすがあります。
○はしります。
○のりものです。
○はやいです。
○らいとがあります。
○てつでできています。

「きゅうりと かぼちゃは、どうちがいますか。」
きゅうりは、 かぼちゃは、
○なかがみどりです。
○ほそながいです。
○しょっぱいです。
○なまでたべられます。
○かるいです。
○ぶつぶつがあります。
○わかいです。
○なかがきいろです。
○まるいです。
○あまいです。
○にてたべます。
○おもいです。
○ぶつぶつがありません。
○としよりです。

 最後の、
「きゅうりは、わかいです。かぼちゃは、としよりです。」
というのは、一体どういう意味なのでしょうか?書いた子供に聞いてみたのですが、
「何となく、そう思った。」
という答えしか返ってきませんでした。本当に1年生と言うのは、おもしろい考え方をするものです。

 そろそろ、この『くらべましょう』の学習もまとめにはいりたいと思っています。
 今度は、「くらべるもの」も自分で決めて、文章を書いてもらうつもりです。

〜と〜は、どうちがいますか。
〜と〜は、どんなところがにていますか。

 上の〜を自分で埋め、答えの文も自分で考えさせるのです。さて、できるでしょうか。

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