計算の鬼になろう!

NO.109で「計算力を鍛える」として50題の計算問題を10分間づつ練習していることをお伝えしました。(個別懇談の折にも見ていただきましたね。) その50題計算もたし算の方は20回を終えました。つまり子供達は1000問の練習を終えたわけです。10分かかって50題が終わらないという子供は一人もいなくなりました。
そこで今日からは、「100マスたし算」というのを始めました。(学級懇談の時に紹介しましたね。覚えていらっしゃるでしょうか。)
下の図をごらんください(略)。

1番上の行と一番左の列に0〜9までの数字がランダムに並んでいます。これが問題となります。縦と横の交わったところにたし算の答を書いていくわけです。
黒板にも同じような表を書き、1マスずつ確認しながらやり方を教えていきました。1回の説明でほとんどの子供が理解できたようです。ただ、「頭でわかる」のと「実際にできる」のとでは少々隔たりがあります。本番をやらせる前に、5分ほど練習させました。すると案の定、混乱してくる子供が数人います。一人一人やり方を教えて歩きました。

全員がやり方を理解できたところで本番に入りました。時間は50題のときと同じ10分です。問題数が2倍になったのだから時間も2倍の20分としたいところですが、20分は長すぎます。毎日続けるには10分くらいが適当なところでしょう。

目標タイムは4分としました。
「2分までにできれば大人なみだよ。」
とも言いました。(私も子供と一緒にやってみたのですが1分30秒ほどでした。)
さて、子供達です。本日の最高タイムは4分49秒でした。秀男くんです。10分以内ですべてやり終わった子は14名でした。終わらなかった子も70題〜90題ほどは終えていたようです。
3学期後半には2分ほどで終える子も出てくると思います。そうなったらおうちの人に挑戦してもらうつもりでいます。覚悟してお待ち下さい。

ひき算の方はまだ50題プリントの第6回目です。100マスひき算は3学期に入ってからということになりそうです。
こちらの方もだいぶ早くできるようになってきました。1分台に入ってきた子も出てきています。子供たちもだんだん自分の記録が伸びていくのが楽しみなようです。練習をいやがる子供はほとんどいません。
1年生の時期はこういった単調なドリル学習を比較的抵抗なく行うことができるのです。高学年になってくるとこうはいきません。鍛えるべきときにしっかりと鍛えていきたいと思っています。

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