運動会で学級の力をつける!

明日は土曜日。いよいよ明後日が「大運動会」になりました。プログラムの方もみなさんのお家に届いた頃かと思います。
学校では最後の仕上げをしようと高学年の子供たちが遅くまで残って仕事をしています。当日応援席の背面に飾るデコレーションの絵を完成させたり、応援合戦の作戦を練ったりと本当にがんばっているようです。
運動会というと、体育的なイメージばかりが先行し、体育の力をつけるための行事と思われがちですが実はそればかりではありません。
子供たちは、上に書いたような準備の活動を通して、集団としてのまとまりを作ったり、一つのイベントを作るための手順を学んだりしているのです。
ただ、低学年の場合はどちらかというと、高学年が作ってくれたものに便乗するという場合が多く、運動会で自分達で何かを作りあげるという場面があまり見られません。

「応援」の場を使って子供たちを盛り上げようというのです。応援は全員の力を一つにしなければなりません。まして、応援合戦で赤組に勝とうと思うならなおさらです。
東小学校の運動会には応援リーダーという役割があります。3年生以上の子供たちの代表が太鼓を叩いたり、旗を振ったりするのです。
3年生以上ですから2年生はなれません。しかし、学級の中でなら2年生でも応援リーダーができます。そこで、学級内の応援団長、そして応援リーダーを決めました。希望者の中からじゃんけんで決めたのです。

毎朝、高学年の応援リーダーが練習のために2年生の教室にもやってきますが、その後で、2年2組の応援リーダー達も前に出て練習しています。
敦くんの団長ぶりなどなかなかのものです。身体の全体から振り絞るような迫力満点の声で応援歌を歌っています。
「第1応援歌用意!
白組必ず優勝だ、それ!!」

なんと、昨日はグラウンドでの全体練習のときにも敦くんに前に出てやってもらいました。高学年のリーダー達が自分達の種目練習のためにいなかったからです。すばらしい応援団長ぶりでした。
もちろん、他の子供たちもものすごい声を出して応援しています。みんな燃えているのです。
私は自信があります。2年2組の子供たちの応援の声は高学年よりすごいと。(ただし、歌というよりも怒鳴っているといった方が正しいような応援歌ですが・・・)
本番では、練習以上にエネルギーに満ちた応援を見せてくれるでしょう。

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