Merry Christmas

先週の英語活動で、クリスマスをテーマとした学習を行ったことはお伝えしましたが、昨日の英語活動では、その続編を行いました。

Today we have a special guest. Who's coming? Can you guess?
(今日は、特別ゲストをお招きします。誰だと思う?)

黒板に、先週作ったクリスマスツリーを飾っていたためでしょうか。「サンタクロース?」という声が聞こえました。CDプレイヤーから流れ始めた音楽に合わせて、サンタクロースの衣装を着たJulia先生が登場。拍手で迎えました。

まずは、Julia先生からアメリカのクリスマスについてお話を聞きます。
クリスマスはイエス・キリストの誕生日だということ。家族で教会に行って歌を歌ったりお祈りをしたりするということ。サンタクロースは煙突から入ってくるので、子供たちは暖炉の前にクリスマスストッキングをつるすということ。クリスマスの夕食には、七面鳥やマッシュポテト、フルーツケーキにクリスマスクッキーを食べるということ。家族や友達にクリスマスカードを送るということ。
Julia先生は、このような話を英語で話してくれました。エッ、子供たち、分かるの?とお思いでしょう。分かるのです。写真や絵、Juliaさんのジェスチャーなどを見ながら話の内容を推測できているからです。

続いては、クリスマスチャンツ。CDから流れてくる音楽を聞きながら、何を言っているのかを聞き取るという活動です。難しいかなと予想していたのですが、とんでもない。子供たちは、本当によく聞き取っていました。参観していた先生方も聞き取れない音を実に正確に再現してくれました。

三つ目の活動は、"Hello, Red Fox"という絵本の読み聞かせです。子供たちに絵本を見せると不思議がります。なぜなら、タイトルがRed Foxなのに、表紙には緑のキツネが描かれているからです。実は、緑を10秒ほどじっと眺めて、白い画面に視線を異動させると、緑の補色である赤が残像として見えるのです。全員に見せるには、絵本は小さすぎますので、プロジェクターでスクリーンに投影しながら読み聞かせを行いました。。ママがえると子がえるの会話で進んでいくストーリーですので、写真のようにJuliaさんと私がかえるのパペットを手にしながら読み聞かせていきます。補色の残像が見えるたびに子供たちからは「おおっ」という驚きの声。授業後も絵本を眺めながら残像を楽しむ子供たちの姿が見られました。

この時間の最後は、先週作ったツリーに飾りを付ける活動を行いました。Juliaさんに作り方を教えてもらいながら、折り紙を使って飾りを作っていきます。右の写真をご覧ください。前号に掲載したツリーがにぎやかになったと思いませんか。