よいお年をお迎えください

まもなく、新しい年を迎えます。子供たちは、どのような願い、どのような希望を持って新年を迎えようとしているのでしょうか。四年生は、書き初めの題字に、一人一人の願いを込めさせました。教科書に示されている題字は『元気な子』です。「元気」の部分を他の二字熟語に置き換え、自分の願いを表現させたのです。

一月に入ってから、書き初め大会が予定されていますが、冬休みの課題にもしました。しっとりと落ち着いた気持ちで、書き初めに挑戦してみてください。

さて、書き初めは日本の伝統行事ですが、昨日は、日本の伝統的な遊びである百人一首を楽しみました。子供たちに聞いてみたところ、「やったことがある」という子供が三分の一、聞いたことはあるが、やったことはないという子供が三分の一、そして、「百人一首」という言葉自体を初めて聞いたという子供が三分の一でした。
子供たちが夢中になっているコンピュータゲームとはずいぶんと質を異にした遊びです。任天堂から初代ファミコンが発売されてから22年。コンピュータゲームの歴史は、たかがその程度のものです。
一方の百人一首は、何百年にも渡って生き抜いてきた日本の代表的な遊びです。これほどの長い間、人々の間に受け継がれてきた遊びはそう多くはありません。百人一首は、それだけの強さをもった遊びだということです。これからも伝えられていくであろう日本の伝統文化です。
百人一首は、その名の通り百首あります。しかし、百首をいっぺんにやったら、一試合に相当な時間がかかりますし、子供たちもいやになります。子供たちが使っているのは、「五色百人一首」と言って、百首が二十首ずつ五色に分かれています。二十首であれば、短時間でできますし、子供たちも集中します。初回の昨日は青の札を使って遊んだのですが、子供たちはかなりの盛り上がりを見せました。休み時間になっても「先生、勝負したいから、読んで」と言ってくるほどです。慣れてくると一試合五分以内でできるようになります。三学期は、毎日行う予定です。


■冬休みの必修課題
・『冬スキル』(一冊)
・『五年へのステップ(理)』1,2
・『五年へのステップ(社)』1,2
・日記(自学帳)
・書き初め「◯◯な子」(1枚提出)
・読書(最低3冊は)
・生活表への記録

■始業式の持ち物
・通知表(あゆみ)
・自学帳
・連絡帳、筆記用具
・体育着
・運動靴
・書き初め

学校から配布致しました「冬休みのくらし」をお子さんと一緒にお読みになり、事故のない楽しい冬休みをお過ごしください。
Have a Merry Christmas and a Happy New Year!