対決、百人一首

百人一首、子供たちが燃えています。
今学期は、始業式の日から毎日行っています。と言っても、長時間ではありません。ステップアップタイムの10分間が百人一首タイムです。100首が20枚ずつ5色に分かれており、一回の試合に使うのは1色20枚だけです。ですから、10分間あれば3試合ほどできるのです。1試合、3分ほどです。
ただ試合をやるだけでは、子供たちは燃えません。ランキングがあるから燃えるのです。現在、勝てば席が一つ上がり、負ければ席が一つ下がるというシステムを導入しています。
下の座席図をご覧ください。Aが上位グループ、Dが下位グループです。赤く塗られた部分がAグループの最上位、つまり名人戦ということになります。名人戦はかなりの強さです。上の句を読んだ時点で、ほとんど札は取られてしまいます。まだ、始めて間もないというのに、大したものです。昨日までのところ、柾くんが名人位を死守しています。

<Y.Kくんの自学帳から>
「はいっ!」
ぼくが取りました。5時間目は百人一首です。今、ちょうどランキング戦一戦目が終わりました。ぼくは勝ったので、一つ分席をずれました。次の相手はYさんです。
「やだ〜、ぜったい負ける〜!」
Yさんが言いました。ぼくはYさんに二回勝ったことがあります。
「オレは14枚も上の句を覚えている!」
ぼくが言いました。昨日、お母さんと練習したのです。
(中略)
そして、最後には6−11で勝ちました。
「M、とうとう勝負だ!」
ぼくが言いました。
「はいっ!」
Mくんはどんどんとっていきました。Mくんが6枚取っているときにようやく1枚取りました。ぼくは、3枚くらいです。しかし、残りの札が全部覚えている札でした。
「はいっ。」
ぼくはこれをすべて取れば勝てるか?と思いました。が、2枚取られてしまいました。
「1,2,3,4,5,6,7,8,9,やったー!」
Mくんがさけびました。9−8で負けてしまいました。明日、リベンジしたいです。

金曜日の学習参観では、親子百人一首大会をやろうと考えています。部分参加でも結構ですので、是非ご参加ください!