Valentine's Day

金曜日は、学習参観・学級懇談においでいただきましてありがとうございました。バレンタイン・デーをテーマとしたJulia先生との英語の学習はいかがだったでしょうか。

授業の冒頭の歌"You're My Valentine"は、前の週にも聞いている曲です。前の週は、歌に出てくる動物を聞き取る学習を行ったのです。一週間経って、どのくらい覚えているかなと思ったのですが、子供たちは10種類の動物を全部覚えていましたね。ただ、さすがに、出てくる順序までは記憶が曖昧だったようです。もう一度CDを聞いて、黒板に貼られた動物カードを順序通りに並べ替え、全員で歌ってみました。

子供たちは、バレンタイン・デーをどんな日だと思っているのでしょうか。女の子が、好きな男の子にチョコレートをあげる日。これが、子供たちの認識でしょう。そこで、Julia先生に、アメリカのバレンタイン・デーについて英語で話してもらいました。すると、日本との違いがいくつか出てきました。

  1. 家族や友だちともカードやチョコレートを交換する。
  2. どちらかというと男の子が女の子にプレゼントをする。
  3. 小学生もとても楽しみにしていて、友だち同士、カードやキャンディを交換したり、場合によっては先生がお菓子をくれたりする。

最後の「先生がお菓子をくれる」というところに、子供たちは大きく反応。私に注目が集まります。
「先生はケチだからなぁ。」
と子供たち。そこで、
「『先生はケチ』って言ったのは誰かな。残念だなぁ。せっかく準備していたのに。じゃあ、やるのはやめよう。」
こう言って、用意していたチョコレートを見せると、子供たちは大騒ぎ。あとで、配ることを伝えてます。

みなさんは、バレンタイン・デーの歴史を知っていますか。
今から、1800年ほど前のことです。ローマにクラディウス二世という王様がいました。この王様は、若者たちが戦争に出たがらないので困っていました。王様は、若者たちが戦争に出ないのは、家族や愛するものを失いたくないからだと思い、結婚を禁止してしまいました。しかし、かわいそうな兵士を見て、内緒でこっそりと結婚させてくれていた神父さんがいたのです。その人の名をバレンタインと言います。そう、バレンタインとは人の名前だったのですね。ところが、それを知った王様はバレンタインを処刑してしまいました。2月14日は、バレンタインが処刑された日なのです。

子供たちは、バレンタイン・デーの歴史を驚きの表情で聞いていました。

続いて行ったのが、インタビューゲーム。ペアで行うゲームです。先ほどの歌に出てきた10種類の動物をペアの相手が好きかどうかを当てるゲームです。まずは、相手が10種類の動物が好きかどうかを予想し、その後、相手に答えを聞くためにインタビューするわけです。
言葉で説明するだけでは、分かりづらいので、私がJulia先生にインタビューをしながら、モデルを示しました。Julia先生の答えを予想した上で、インタビューしていきます。
Do you like tigers? Do you like bats?
私は10問中8問の正解。この好成績に子供たちからは、驚きの声が。
その後、子供たちもペアを作り、お互いにインタビューをしながらゲームを楽しみました。
この時間の最後は、グループごとに神経衰弱を行いました。カードがマッチしていたら、"I like dogs."と言ってカードをもらい、マッチしていなかった場合は、"I don't like dogs."と言ってカードを伏せます。いちばん多くのカードを持っていた子供の勝ちというおなじみのゲームです。大いに楽しんでいました。

時間になったところで、授業を終わろうとすると子供たちからブーイングが。そう、まだチョコレートが配られていないというわけです。
私からはチョコレート、Julia先生からはバレンタイン・キャンディが子供たちに配られました。子供たちが大喜びだったことは言うまでもありません。