What comes after the 亥?

先週行った英語活動です。

(「子」と書かれたカードを見せながら問いかけます。)
What's this? Can you read this kanji?(なんだと思う?読める?)

「こ」「し」「す」という答えに混じって、「ね」と答えてくる子供がいたのには驚きました。カードの提示を続けます。
「申」「未」「午」「卯」「巳」「酉」「戌」「寅」「丑」「亥」「辰」
多くの子供たちは、これらの漢字が何であるのか、途中で気付き始めました。

What are these? Can you read this?(干支)
Yes. They are eto.(そう、干支だね。)
How many cards are on the board. Let's count them together.
(何枚のカードがあるのか数えてみよう。)
What's twelve in Japanese? Twelve is 12.(そう12だね。)
That's why we call them 十二支.(だから、十二支って言うのです。)
They are animals. Do you know all of them?(これは動物です。全部知っていますか。)
I know this one(「巳」). This is my eto.(これは、私の干支です。)Do you know this animal?(何の動物か知ってる?)This is a snake. I'm hebidoshi.(そう、へびです。私はへび年です。)
What's your eto?(みんなの干支は何?)

4年生の子供たちは、「うし」か「トラ」です。それぞれ、1名ずつの代表に黒板の前に出てもらい、自分の干支の漢字を指摘させました。「うし」を「午」と勘違いしている子供もいましたが、「丑」は「うし」であり、「午」は「うま」だということを教えました。
その後、知っている子供たちに発言させながら、干支の動物すべてを確認していきました。黒板に貼られた漢字カードは、裏返すと動物の絵カードになっているのです。
続いて、干支の順序を考えさせることにしました。12分割された円を示し、いちばん上に「ねずみ」を貼ります。

Here is the mouse. What eto comes after the mouse?
(ここがねずみです。ねずみの次は何だろう。)

干支の漢字は難しかったようですが、干支の順序はほとんどの子供たちが知っていました。子供たちの発言を聞きながら、すべての干支カードを貼っていきます。
順序が確認できたところで、干支と時刻の関係について考えさせることにしました。

That’s a clock and this is a clock, too.(あれは時計だね。実はこの干支も時計なのです。)
(子を指しながら)What time is it?(何時だと思う?)
Yes. It’s twelve o’clock.(そう、12時だね。)
(午を指しながら)What time is it?
No. They're different.(残念。ここは12時ではありません。ふつうの時計とは違うのです。)
This point is twelve o'clock. It's midnight. You’re usually sleeping at this time. This point is twelve o'clock. It's noon. It's time for lunch.
(ここは、真夜中の12時です。みんなは寝ているね。ここも12時なのです。お昼です。お昼ご飯を食べているね。)
Do you remember this kanji?(「うま」の漢字を覚えていますか。)
カードを裏返し「午」の漢字を確認します。
It means noon.(「午」の時刻だから「正午」と言うのですね。)
So you say 午前 before this time and you say 午後 after this time.
(そして、この時刻より前を「午前」と言い、この時刻より後を「午後」というのです。)

「あぁ、そうか!」
という子供たちの驚きの声。「正午」「午前」「午後」の意味を英語で初めて知った子供たちでした。
亥年も残すところわずかです。来年は子。よいお年をお迎えください。