大根・大根・大根(その2)

社会科見学に行った翌日、自学帳にこんな文章が書かれていました。

今日の1時間目から4時間目に社会科見学で赤塚に行きました。1時間目の時間はバスの中ですごしました。
ついたら、山田さんのお話を聞いて、大根畑に行きました。大きそうな大根をひっぱりました。葉がぽきっとなりました。でも、ぬきました。でっかかったです。ぬいた穴に長ぐつがはまりました。きねん写真をとってもらいました。ふくろに入れるのがとてもたいへんでした。入れたら、ふくろのそこがやぶれて、持ち手がとれました。
帰りのバスはとてもねむくなりました。ぶじ、学校にとうちゃくしました。
学校の帰り道は、とても重くてたいへんでした。かさもさしていたので、家についたらかさをとじて、かさの先でピンポンをおしました。
5時ころ、お母さんが大根の葉をおとしました。それはいためるそうです。大根の一部を、今日のみそ汁につかいます。みそ汁にいれる大根を切りました。

大根のプロフィール
・葉を入れた長さ・・・96.6cm
・白い部分の長さ・・・52.8cm
・葉だけの長さ・・・・43.8cm
・全部の重さ・・・・・3.2kg
・白い部分の重さ・・・3.0kg
・葉の重さ・・・・・・0.2kg

今、ごはんを食べ終わったところです。姉は
「すごくおいしかったです。私の時よりも大きくてずるいと思いました。」
と言っていました。母は、
「しんせんで、みずみずしくてとてもおいしかったです。」
と言っていました。

大根の長さや重さを測り、「大根のプロフィール」としてまとめているところがおもしろいですね。3kgの大根をかかえて持って帰るのはさぞ大変だったことでしょう。でも、その分、おいしい思いもしたし、家族にも喜んでもらって満足感もあったのではないでしょうか。
昨日から、見学で分かったことや資料集で調べたことなどをまとめながら、新聞づくりを始めています。なかなか、苦心しているようですが、どんな新聞をまとめてくれるのか期待しているところです。


風の演奏

寒くなってきました。教室も暖房が入っています。そんな中、体調を崩し気味の子供たちも増えてきました。十分、ご留意ください。
さて、先日、風邪で欠席していたRさんが、休んだ翌日、こんな文章を書いていました。なかなか素敵な文章です。

風のえんそう

今日は、風がとても強かったです。
私は、かぜをひいて学校を休みました。
朝のうちは、少し天気がよかったです。でも、3時半ごろになると天気が悪くなってきて風も強くなってきました。そして、4時半ごろになると、風の音が聞こえてきました。
風の音というのは、ただひこうきのような「ヒュー」という音ではないのです。まるで、リコーダーのような「ポーポーポー」という音なのです。ひくい音から高い音になったり、高い音からひくい音になったりしました。音がえんそうしているように聞こえました。