『大造じいさんとガン』
子供のつくった問題集

『大造じいさんとガン』という物語をご存じでしょうか。椋鳩十という作家の作品です。ずいぶん昔から教科書教材として使われています。私も小学生の時に学習した覚えがあります。みなさんの中にも、「ああ、そういえば。」という方がおられるかもしれませんね。
さて、今その『大造じいさんとガン』を学習しています。今回はこれまでとはちょっと違った学習方法をとっています。子供たちが問題を作るのです。問題を作る力というのは実は非常に大切なことなのです。「自ら学ぶ力」をつけるためにはどうしても必要となる力です。自分で学習するためには自分で問題を見つけなければならないからです。
1時間目。この時間は全員に1回黙読させ、その後私が1回読んで聞かせました。かなりの長文ですので、これで1時間が終わります。
そして2時間目。次のように言いました。

自分が先生になったつもりで、問題を作ってごらんなさい。NO.をつけながらノートに箇条書きにしていきます。では始めなさい。

3時間目も同じ活動をしました。そしてできたのが右の問題です。全部で233問あります。まあ同じような問題がいくつかありますので、正確にはもう少し少ないのですが、量的にはまずまずと言ったところです。
質的にはどうか。これも合格点ではないでしょうか。なかには「答えようがないな。」「国語の問題とは言えないな。」というものもありますが、一方では相当にレベルの高い問題も見受けられます。
子供たちには改めて「問題集」という形にして印刷してやりたいと思っていますが、みなさんも挑戦してみてはいかがでしょうか。(全問とは言いませんから・・・)

1 話者は誰か。
2 話者の視点はどこか。
3 その折の話とはどの話ですか。
4 この話は現実のできごとか。
5 この話の中の大造じいさんは何歳か。
6 大造じいさんは何歳か。
7 このガンの話は大造じいさんが何歳の時に経験した話でしょうか。
8 この話は何年間のことが書かれているか。
9 この物語の中では、何年大造じいさんがガンをとるのに待ったか。
10 この物語では何年たちましたか。
11 話の1から4までに月日はどれくらいたっていますか。
12 釣り針の計略をしたときは何年前だったか。
13 栗野岳のふもとの沼地にガンがさかんにいたころは今から何年前ですか。
14 栗野岳とはどこにあるのか。
15 栗野岳はどんなところか。
16 大造じいさんの家はどこのふもとですか。
17 季節はいつか。
18 この季節はいつでしょう。
19 この話の季節はいつか。
20 ガンの来る季節とはいつか。
21 ガンの来る季節はいつか。
22 ガンの来る季節はいつか。
23 ガンの来る季節とはいつ頃でしょう。
24 ガンの来るのは何月くらいか。
25 ガンはいつごろ来るか。
26 残雪を逃がした季節はいつですか。
27 残雪のが折の中で一冬越し、飛び立ったときの季節はいつ。
28 そのときに咲いていた花は。
29 ガンの頭領の名前は。
30 残雪とは何につけられた名前でしょう。
31 残雪とは何につけた名前でしょう。
32 なぜ残雪と呼ばれたのですか。
33 残雪の名前の由来は。
34 なぜ残雪という名前がついたのでしょう。
35 残雪はどうしてそう呼ばれているのか。
36 残雪はどんな鳥ですか。
37 残雪というのはどんな鳥ですか。教科書にある言葉で答えなさい。
38 残雪は何年ぐらい来ているのか。
39 ガンはどこへ帰るか。
40 ガンの住んでいるところはどこか。
41 ガンの住んでいる場所はどこか。
42 ガンは冬以外はどこの国へ行っているのでしょう。
43 ガンはどんな鳥か。
44 ハヤブサはどんな鳥か。
45 ガンは北へ飛んでいたが、何があるのか。
46 ガンは絶対に群れで来るのか。
47 ガンはどこから来るか。
48 ガンはいつ帰るか。
49 なぜ大造じいさんはそこまでしてガンをとりたいのでしょうか。
50 大造じいさんはとったガンをどうするのでしょうか。
51 大造じいさんはなぜ、ガンをつかまえようとしているのですか。
52 大造じいさんはなぜガンばかりつかまえていて、他の鳥をつかまえないのか。
53 大造じいさんはなぜガンをつかまえたいのか。
54 ガンをつかまえるとどんなことがあるのか。
55 ガンをとって何をするのか。
56 なぜ大造じいさんはガンをじゅうでうつのでしょう。
57 大造じいさんは何のためにガンをつかまえているのか。
58 大造じいさんはなぜガンをねらうのか。
59 大造じいさんはなぜ残雪をねらうのか。
60 ウナギ釣り針を仕掛けた大造じいさんはいつ点検をしに行きましたか。
61 大造じいさんがかねて考えておいた特別な方法とは何か。
62 残雪をとる特別な方法とはどんな方法ですか。
63 なぜ、大造じいさんは広い沼地の向こうをじっと見つめて「ううん。」とうなったのですか。
64 大造じいさんはどうやって一羽目のガンを手に入れたか。
65 なぜ大造じいさんは残雪に強く心を打たれたのですか。
66 一番最後「いつまでもいつまでも、見守っていました。」と書いてあるが、本当にいつまでも見守っていたのか。
67 大造じいさんの心は、最後どういうふうに変わったか。
68 大造じいさんは何歳でしょう。
69 残雪をただの鳥じゃないと一番思ったところはどこでしょう。
70 大造じいさんが再びじゅうを下ろしたのはなぜでしょう。
71 残雪をねらったのに、じいさんはなぜじゅうを下ろしたのですか。
72 大造じいさんは再びじゅうを下ろしてしまったけれど、なぜじゅうを下ろしたのか。どこでそう思ったのか。
73 残雪がハヤブサと戦っているとき、なぜ大造じいさんはじゅうを下ろしてしまったのでしょう。
74 大造じいさんは、「今年こそは(残雪)」というところから心がいきなり変わったところはどこでしょう。
75 大造じいさんが手をのばしてもはばたかなかったのはなぜか。
76 大造じいさんが「ううん。」とうなったのはなぜですか。
77 大造じいさんがヒューヒューと口笛を吹くと何が来るのですか。
78 大造じいさんが今年は一つこれを使ってみるかなと言った。どれを使ってみるのですか。
79 大造じいさんはなぜ残雪を逃がしたのか。
80 大造じいさんが「たかが鳥のことだ」といって、釣り針をばらまいたのはなぜか。
81 大造じいさんはその後残雪と戦ったのか。
82 大造じいさんの心はどのように変わっているでしょう。
83 大造じいさんは、なぜガンをうたなかったのでしょう。
84 大造じいさんは残雪をどんな気持ちで見送っているでしょう。
85 じいさんはガンをつかまえてどうするのでしょう。
86 じいさんは、なぜ自分がいけどったガンを口笛で呼んだのでしょう。
87 大造じいさんが、「ガンのことをたいしたことない」と考えていることが書いてある部分を書き出しなさい。
88 どうすれば、大造じいさんは残雪をつかまえられますか。
89 大造じいさんのガンをつかまえた気持ちと残雪を返してやった気持ちは同じか。
90 大造じいさんは残雪やガンを助けてやったのに、なぜガンをねらっているのか。
91 大造じいさんは、なぜ一晩たてばまたわすれてやってくると分かったのか。
92 大造じいさんは何羽のガンを生きているままとったのか。
93 どうして大造じいさんは晴れ晴れとした顔つきで見守っていたのか。
94 大造じいさんはどうやってガンをつかまえようとしたのか。
95 大造じいさんがガンをつかまえて喜んだところを書き抜きなさい。
96 どうして大造じいさんは残雪をひきょうなやり方でやっつけたくないのでしょうか。
97 大造じいさんはどうして会心の笑みをもらしたのですか。
98 大造じいさんはなぜ首をかしげたのですか。
99 大造じいさんはなぜ、思わず感嘆の声をもらしたのですか。
100 「ほほう、これはすばらしい。」とは何が素晴らしいのですか。
101 大造じいさんの考えた方法はいくつありますか。書き出してみましょう。
102 大造じいさんが狩場にしていたところはどこ。
103 大造じいさんの鳥なのに、なぜもっと早く助けなかったのか。
104 大造じいさんはガンをとっているが、なぜハヤブサが来たとき、とろうとしなかったのか。
105 22ページで大造じいさんは、残雪のことを英雄と行っていますが、なぜ英雄なのでしょう。
106 なぜ、じいさんは残雪が来るようになってから一羽もガンをとることができなかったのですか。
107 じいさんが、ガンをとるためにした話の中に出てくる最初の仕掛けは何ですか。
108 じいさんはなぜ残雪に心を強く打たれたのですか。
109 じいさんはなぜまた今年の冬も仲間を連れて来いと言ったのですか。
110 じいさんは残雪を逃がすとき、どんな気持ちだったでしょう。
111 大造じいさんと残雪が別れたときの気持ちを書きましょう。
112 大造じいさんが子供のように喜んだときの気持ちを書きましょう。
113 大造じいさんが考えていた特別の方法とはどんな方法ですか。
114 大造じいさんがしかけておいた特別な方法のわなには何がつかまっていましたか。
115 大造じいさんはなぜ「はてな」と首をかしげたのですか。
116 大造じいさんの鳥小屋には、何年前にとった何がいるのでしょう。
117 大造じいさんは何が「すばらしい」と思ったのですか。
118 大造じいさんは、なぜ「はてな」と思ったのですか。
119 大造じいさんは何を見守っていたのですか。
120 どうしてじいさんは「また堂々と戦おうじゃあないか。」と言ったのですか。
121 感嘆の声とはどういう声か。
122 大造じいさんは沼地に残雪が来るようになってどう思っていますか。
123 じいさんがいまいましく思っているのはなぜ。
124 22ページに大造じいさんの言葉がありますが、あなたならどういうことを言いますか。
125 大造じいさんはどういう話をしてくれましたか。
126 じいさんは、なぜ残雪をいまいましく思っていたのですか。
127 残雪が来る前はとれたんだから、そのとったガンはどうしたのか。
128 長年経験しているのに、なぜいきなり小屋を作ったのでしょう。
129 なぜ、五俵ものタニシを集めておいたのでしょう。
130 ガンは昨日の失敗にこりて、えをすぐには飲みこまないでどうしたのですか。
131 なぜ残雪はおとりのガンを助けたのか。
132 大造じいさんがおいたタニシが何日か続いて残雪は変だなと思わなかったのか。
133 残雪の仲間がつかまったとき、なぜ残雪は助けなかったのか。
134 残雪は大造じいさんをどのように思っているでしょう。
135 残雪はなぜ仲間を必死で助けたのでしょう。
136 一冬こしたあと、残雪はじいさんをどのように思うようになったでしょう。
137 残雪のした「かしこさ」を見つけて書き出しなさい。
138 残雪の名前はどういうことからつけられましたか。
139 なぜ残雪だけ名前がついているのでしょうか。
140 20ページの1行目に「胸のあたりをくれないにそめて・・・」とありますが、どういう状態なのでしょうか。
141 飼い慣らしたガンはいうことを聞くのに、残雪はどうしていうことを聞かないのか。
142 どうして残雪は飼い慣らしたガンを助けたのか。
143 残雪はどこをくれないにそめたか。
144 残雪のつれてくる大群はどれくらいでしょうか。
145 彼の本能とは、誰の本能ですか。
146 残雪はどんな気持ちでハヤブサと戦ったか。
147 残雪はじいさんに逃がしてもらうときどんな気持ちだったでしょう。
148 残雪はどのように利口なのでしょう。
149 残雪は何を率いて沼地にやってきたのですか。
150 ガンの英雄とは誰のことか。
151 頭領とは何。
152 残雪の第二のおそろしい敵とは何。
153 大造じいさんがつかまえたガンは、残雪と一緒に飛んできたガンじゃないのになぜ残雪は助けたのでしょう。
154 残雪の一群は、じいさんのつかまえたガンを一緒に飛んできた仲間だと思っていたのか。
155 第二のおそろしい敵とは何のことでしょう。
156 その胸の傷は何につけられたでしょう。
157 なぜ残雪は、人間が目に入らなかったのですか。
158 残雪はなぜ昨日までなかった小屋を見つけて近づかなかったのですか。
159 なぜ、大造じいさんが手をのばしても残雪はじたばたしなかったのですか。
160 大造じいさんが手をのばしても、残雪はじたばたさわがなかったのはなぜですか。
161 昨日の失敗にこりてどうやってえさを食べたか。
162 白い雲のあたりから一直線に落ちてきたのは何。
163 ハヤブサはなぜ大造じいさんを見て逃げたのか。
164 その後、おとりのガンはどうなったのか。
165 ハヤブサはなぜ、一羽を見逃さなかったのでしょう。
166 ハヤブサが急に戦いをやめて、よろめきながら飛び去ったのはなぜでしょう。
167 ハヤブサは悪い鳥なのか。
168 ガンが食べたものは何でしょうか。
169 救わねばならぬ仲間とはどんなガンですか。
170 どうして野鳥としての本能が鈍ったのですか。
171 ガンの群れは誰が導いてハヤブサの目をくらましたのですか。
172 じいさんがウナギ釣り針でつかまえたガンはその後どうなった?
173 大造じいさんのガンは何の合図でもどってきますか。
174 大造じいさんのガンは何が鈍っていて逃げ遅れたのですか。
175 ガンはどういう動物か。
176 ガンの群れは何羽くらいか。
177 ガンの群れをめがけて一直線に落ちてきた動物とは何か。
178 ガンはなぜ付近には一羽も見えなかったのでしょう。
179 釣り針をしかけておいたのに、一羽もかかっていないのはなぜか。
180 ハヤブサは何をめがけてきたのですか。
181 ハヤブサが来たときに、なぜ一羽だけ飛びおくれたのですか。
182 ハヤブサは悪いやつか。
183 先頭に立った残雪がもどってきたのに、他のガンがついてこなかったのはなぜか。
184 残雪がいるのに、なぜ一羽だけひっかかったのか。
185 昨日の失敗とはどんなことですか。
186 第二のおそろしい敵とはどんな敵ですか。
187 話し上手とは誰ですか。
188 特別な方法でやった次の日にはなぜ一羽もかかっていなかったのでしょう。
189 昨日の失敗とはどんな失敗か。
190 かなたの空に黒く点々と見え出してきた動物は?
191 第二のおそろしい敵とは。
192 大造じいさんと残雪はどちらがかしこいか。
193 クライマックスはどこか。
194 クライマックスの前と後では、何がどう違うか。(対比)
195 対比した結果感じたことを書きなさい。
196 この話を一言で書きなさい。
197 この話の題はどういう題ですか。
198 この話はたくさんのことを、いろんなふうに例えています。全部書き出してみましょう。
199 大造じいさんと残雪のかしこさはどっちが上か。
200 大造じいさんとがんで一番おもしろかったところを書きなさい。
201 昨日と同じ時刻とはいつごろのことですか。
202 特別な方法とはどんな方法ですか。
203 えをあさった形跡があるのになぜかかってなかったのですか。
204 例のえさ場とはどこですか。
205 知り合いの狩人にさそわれて、私は何をしに行ったか。
206 残雪とじいさんの戦いはどうなったか。
207 ガンが一羽もとれなかったとき、どうやって過ごすのか。
208 その折の話とは何の話でしょう。
209 ガンの好みそうな場所とはどういう場所か。
210 たまのとどく距離の3倍もはなれれている地点はどういうところか。
211 ガンは一番最初に飛び立つものの後についてとぶということを知っていたのは誰ですか。
212 「今年は一つこれを使ってみるかな。」の「これ」とはどういうことですか。
213 今、ガンを狩ることは止められているのか。
214 22ページを読んで感じたことを書きなさい。
215 イノシシ狩りの人はどこに集まるのですか。
216 ウナギ釣り針はどういうふうなわななのか。
217 あまり頭が良くない鳥類とは何か。
218 この話の中で分からない言葉を書きだし、それを辞書で調べなさい。
219 16ページの6行目の文はどういうことを言っているのですか。
220 11ページの1行目の文はどういうことを表しているのですか。
221 10ページの3行目の「ガンの好みそうな場所」はどんな場所ですか。
222 6ページの6行目のわなの絵をかいてみなさい。
223 22ページの10行目の「晴れ晴れとした顔つき・・・」とはどんな顔つきですか。
224 計略とは何でしょう。
225 英雄とは何ですか。
226 五俵とはどれくらいか。
227 会心の笑みとは。
228 あかつきの光とは何。
229 夏の出水とは何か。
230 不意とは何。
231 形跡とは?
232 あかつきとは何か。
233 五俵とはどれくらいの量ですか。

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