いっちゃんと箸作り

 月曜日、再び、いっちゃんからおいでいただき、「箸作り体験」を行いました。
 前半は、「箸」についていろいろなことをいっちゃんから教えていただきました。いっちゃんが子供たちのために作ってくださったプリントから引用します。

1 「はし」は、なぜ「箸」と書くのだろう?
よく見ると、「竹」という字と「者」という字に分かれますね。これがヒントです。そして、この答えは2の答えと大きく関係しています。
2 人は、なぜ箸を使うようになったのだろう?
 人は、昔食べ物を手づかみで食べていました。それがあるときから「道具」を使うようになりました。それは、「火」の発見と大きく関係しています。
3 箸を使う国は、日本だけだろうか?
 「箸」は、日本以外に中国、韓国、ベトナム、タイなどアジアの国で多く使われています。しかし、箸だけで食事ができる国は日本だけです。
4 みなさんは自分だけの専用の箸を持っていますか?
 みなさんのお家では、スプーンやナイフやフォークは、自分専用のものはありませんね。飯椀や汁椀など自分専用の食器があるのも日本だけです。
5 なぜ箸とよぶのだろう?
 くちばしのよう/口と食器を結ぶ橋のよう/はしっこで食べるから/神様が降りてくる柱のよう/二本の棒の間にはさんで食べるから
6 割り箸はもったいない?環境によくない?
 割り箸を作るために、中国の森林がどんどん切られています。お弁当やお店で使う割り箸は、使い捨てがほとんどですのでゴミになります。
7 「いただきます」「ごちそうさま」は誰に言っているの?
 ひとつは、材料を育ててくれた人に感謝して。もうひとつは、料理をしてくれた人に感謝をして。そして、自然や地球に感謝して。
8 箸は正しく使えていますか?
 正しく使えると、食事も楽しいし、おいしく食べられます。「えんぴつ」を持つのとよく似ています。毎日学校で練習できますね。

 私も「なるほど」と思いながら話を聞かせてもらいました。
 後半は、いよいよ箸作りです。自分の手の大きさにあった箸の長さを決め、電ノコで切り、そこにペン等で思い思いのデザインを施していきます。時間が足りなくなるほどに子供たちは熱中していました。
 デザインが施された箸は、いったんいっちゃんにお預けし、後日完成品が子供の手元に届くことになっています。お楽しみに。

 今日、いっちゃんといっしょにマイ箸作りをしました。なぜ、マイ箸作りをしたのかを言います。
 それは、木をたおさなくていいようにです。なぜなら、わりばしを使いすてすると、しげんのむだになります。木がなくなると、CO2がふえて、地球温暖化につながります。みんながマイ箸を使うと、地球にとてもいいことになると思います。
 私は、かんきょうのことを考えながら楽しく箸に絵をかきました。これからは、地球のことを考えながらマイ箸をたいせつにつかいたいです。

 今日、市嶋さんと箸作りをしました。
 さいしょにふうとうと紙をくばって長さをはかりました。
 次に、図工室で先生に箸をノコギリで20センチに切ってもらいました。
 その後、紙やすりで箸の上をまるくけずりました。
 最後に、青と黄色で箸をしましまもようにしました。なぜかというと、人と同じようにしたくなかったからです。
 毎日使っている箸を作るのは、こんなに大へんなんだと思いました。これからは、箸を大事に使いたいです。

 今日、2,3,4時間目に、いっちゃんと箸作りをしました。
 ぼくが、いっちゃんから学んだことはいっぱいありますが、そのうち、2つを書きます。
 まず、1つ目は、竹のはじは太陽に当たるとまがるしゅうせいがあるということです。それをりようして箸を作ったのがはじまりです。
 2つ目は、箸を使っている国はほとんど東南アジアということです。
 ぼくは、いっちゃんから教えてもらって箸のれきしがわかりました。また、いろいろな物のれきしがわかるといいです。

 今日、いっちゃんから教えてもらったことで、なるほどと思ったことは2つあります。
 1つ目は、人はどうして火をおこせるようになったかということです。それは、山火事です。木と木がすれて火がおこりました。それで、人は火をおこせるようになりました。
 2つ目は、ずっと昔の人は手で食べていたということです。つめたいものばかり食べていたので、手しか使いませんでした。あるとき、山火事で動物がこげてしんでいるのを食べた人がいます。あついものは手では食べられないので、箸ができました。
 人はすごいと思いました。