How many colors do you see in the rainbow?

 師走も半ばを過ぎ、街はクリスマスムードが高まっています。そのような中、昨日は、教室にも子供たち手作りのクリスマスツリー(子供の手形で作ったツリーです)を飾り、英語活動の学習を行いました。
 この時間のテーマは「色」でした。子供たちに、虹の写真を見せて問います。

How many colors do you see in this rainbow?
(この虹は何色?)

 多くの子供たちが「7色」だと答えます。

Yes. In Japan, most people think that a rainbow has seven colors.
In America, how many colors do they think a rainbow has?
(そう、日本では多くの人が7色だと考えていますよね。アメリカではどうでしょう。)

 子供たちは、思い思いの数字を英語で答えてきました。正解が6色であることを告げると、子供たちからは驚きの声が上がりました。アメリカでは6色とされる場合が多いようです。
 続いて、ドイツとロシアについても同様に考えさせてみました。ドイツでは5色、ロシアでは4色と考えられているようです。子供たちはさらに驚きます。最後に、もう一つ。

Do you know this symbol? This is the symbol of Okinawa prefecture. In Okinawa, how many colors do they think a rainbow has?
(このマーク知ってますか。これは沖縄県の県章です。沖縄では虹は何色と考えられているでしょう。)

 Kくんが正解を当てると、全員びっくりです。

In Okinawa, they think that a rainbow has two colors.
(沖縄では、2色だと考えられているのです。)

Now, we're going to do some coloring. You need colored pencils. Take them out, please.
(塗り絵をしましょう。色鉛筆が必要です。出してごらん。)

 子供たちに虹と太陽のイラストを配り、塗り絵をしてもらいました。ところが、子供たちは考え込んでしまいます。7色がどのように並んでいるのかを思い出せないからです。たったさっき、写真を見たにもかかわらず・・・。
 子供たちが塗り終えるのを待って、答えを告げていきました。完全に正答している子供はほとんどいませんでした。
 もう一つおもしろいのは、太陽の色です。日本では、多くの子供たちが太陽を赤く塗りますが、世界を見ると黄色やオレンジで塗る子供が多いからです。ところが、3年1組の子供たちは、思ったより多くの子供が黄色やオレンジで塗っていました。3年1組は国際人!?