跳び箱を楽しもう

 今、体育の学習では「バスケットボール型ゲーム」「跳び箱」「リズムダンス」の三つを並行して行っています。
 先週、2時間ほど「跳び箱」の学習を行ったのですが、次に紹介するのは学習後に書いた子供たちの作文です。一人一人の子供がその子なりにめあてをもって運動に挑戦し楽しんでいる様子が分かります。

 今日、1時間目に体育がありました。今日は、跳び箱でした。
 今日、できたわざはたての跳び方です。たてで跳ぶのは、まだよく跳べなかったけれど、今日でだいたいは跳べるようになりました(先生がまほう使いみたいです!)。
 次は、もっとちがうわざもちょうせんしたいです。

 今日、体育の時間に跳び箱がありました。
 私は、跳び箱が苦手でした。「でした」ということは、今は苦手ではないということなのです。では、図にあらわします。
(略)
 さいしょ、私は跳べ箱の前転をやりました。一番小さいのでさえ、私はこわくてできませんでした。
 次にふつうの跳び方をしました。ちょっとしかできませんでした。でも、先生がレッスンしてくれたおかげでできるようになりました。びっくりして、うれしくなりました。いつも、あまりできなかったのに、急にきれいに跳べたからです。
 さいごに足をとじて跳ぶ跳び方にチャレンジしました。でも、跳び箱の上に足をのせるところまでしかできませんでした。
 こんどの体育の時間で、できなかった跳び方にチャレンジしたいです。

 私は跳び箱が好きです。その理由は二つあります。
 一つ目は、跳ぶしゅんかんです。私は跳ぶのがとてもすきなのです。とくに、走りながら跳ぶのが一番すきです。だから、跳ぶしゅんかんがとてもすきです。
 二つ目は、跳び箱の向きです。私は、跳び箱の向きによって、足の広げ方がなぜかかわります。私にとっては、たてはふつうのひらきで、横向きだと大きめにします。そのひらき方によって楽しさが倍になります。
 私は、この二つの理由によって跳び箱が好きです。

 今日の1時間目に体育がありました。体育では跳び箱をやりました。跳び箱でむずかしいわざが三つあります。
 一つ目は、前てんです。さいしょはできなかったけれど、できてよかったです。でも、頭がいたいです。
 二つ目は、足をとじて跳ぶ跳び方です。足をとじると、跳び箱にあたるからむずかしかったです。それも、つづけているとできるようになりました。
 三つ目は、横跳びです。それも足が跳び箱にあたるので、むずかしかったです。横跳びもできてよかったです。
 跳び箱はむずかしいのもあるけれど、続けてやればできることがわかりました。

 今日の体育では、跳び箱をしました。
 跳び箱のかいきゃくとびを練習しました。私は跳び箱ができなかったけれど、今日、やっとできるようになりました。先生にてつだってもらいながらとんでいたら、できるようになりました。
 横向きの跳び箱にもちょうせんしました。たてにくらべて、かんたんでした。横は1回で跳べました。
 今日は、跳び箱ができてよかったです。こんどは、6だんをとべるようにしたいです。

 体育館はまだまだ寒いのですが、体育が終わった後の子供たちの額には汗がにじみ、運動を楽しむことができた満足そうな表情を見ることができます。これからも自分のめあてに合わせて運動を楽しみ、体力アップをめざしてほしいと願っています。