Luke先生ありがとう!

 木曜日は、Luke先生との最後の英語活動でした。この日は、学年合同での活動です。活動の中心は"Hello, Red Fox"という絵本の読み聞かせです。100人を超える子供たちへの読み聞かせですので、絵本をスクリーンに映しながら読み進めました。
 この絵本は、かえるの親子の会話によってストーリーが進んでいきます。私が母ガエルをLuke先生が子ガエルを担当しました。二人とも、手にはカエルのパペットをつけての読み聞かせです。
 子供たちに絵本の表紙を見せ、"What's this animal?"と問うと、すぐさま"Fox!"と反応が返ってきます。"What color is he?"と色を問うと、これもまた"Green!"と即答。しかし、ここにトリックがあります。"Can you read the title of this book?"と問いながら、絵本のタイトルを指さします。そこには、"Hello, Red Fox"と書かれています。絵のきつねは緑なのにタイトルには「赤いきつね」と書いてあるのです。
 この絵本には色のトリックが使われているのです。見ていた色の残像が補色となって見えるというトリックです。下の赤いヘビの中にある黒い点を10秒間見つめてください(略)。続いて、目を隣りの黒い点に移しじっと見つめてください。どうですか。Can you see a green snake?

 絵本を楽しんだ後は、Luke先生にお礼の手紙を渡しました。中には、英語で手紙を書いてきた子もいました。びっくりです!そして、Luke先生からはピアノ演奏のプレゼント。バッハのトッカータを演奏して聴かせてくれました。Luke先生はピアノの名手だったのです。

 今日、ルーク先生の最後の英語のじゅぎょうがありました。今日は、「レッドフォックス」という話でした。それは、こんな話でした。
 その日は、子どものカエルのたん生日でした。すると、そのカエルにママガエルが聞きました。
「どんな友達をよぶの?」
すると、子どもガエルが言いました。
「レッドフォックス、パーポーバタフライ、グリーンスネイク、ホワイトドッグ・・・。」
ですが、子どものカエルがつれてきたのはみんなちがう色の動物たちでした。ですが、その動物たちには黒い点がありました。そして、その黒い点をずっと見ています。すると、イエローバタフライだったのに、パーポーバタフライになったりするので、おもしろかったです。
 最後にルーク先生がピアノをひいてくれました。すごく長くて、きれいな音でした。こんな曲をひけるなんてすごいなぁと思いました。
 今日はとっても楽しかったです。ルーク先生は最後でさみしいけれど、最後に楽しい思い出ができてうれしかったです。