むかしのくらし
木曜日、「みなとピア」に社会科見学に行ってきました。「むかしのくらし」の学習の一環です。
これまでに子供たちは、「わたしたちの時代」「父母の時代」「祖父母の時代」というおよそ三つの区分で、むかしの道具を調べています。事前に資料集やWebサイトで調べたりお家の人にインタビューしたりしてきたのです。
(3組では、むかしの道具として『ワープロ』が、むかしの遊びとして『ファミコン』が発表されたそうです。ショック!)
この日の見学では、これまで調べてきた道具の現物を見たり解説を聞いたりできるとあって子供たちは大喜び。実際に蓑を着せてもらったり剣玉やおはじきを楽しんだりと大はしゃぎでした。
昔の道具を使う上で、大変だったこととよかったことを書きます。
大変だったことは、時間がかかるということです。かまどを例にすると、火をつけるまでに、木をひろってきたりいろいろ大変です。今は、ボタンをおせばできることが、昔はいろいろ手間がかかりました。
よかったことは、安全でエコということです。自分で全部やるので安全です。また、今のように電気などを使わないのでエコです。
昔の道具を使う上で、大変だったこととよかったことはこれです。
私は、たらいの大変なところやよいところをしょうかいします。
たらいを使うと、手間と時間がかかります。まず、水を入れて、洗う服を持ってきます。そして、洗たく板を持ってきて1まいずつていねいに洗います。そうすると、持ってくるのにも時間がかかるし、洗うのにも時間がかかります。
たらいを使うと洗たくきよりもいいことがあります。直せるからです。洗たくきはいろいろひつようです。だけど、たらいは板があればできます。
大変なこともよいこともあります。