長編連載小説    ※( )内はモルディブの島(リゾート)の名称です

天上の楽園−目次  (ドーニ・ミギリ) 完結

トップスターの俺に、女達の愛の言葉は望む間もなく降り注いできた。
俺から女に投げかける言葉なんて、ゲームのような口説き文句か、台本の台詞。
気持ちを伝える為の自分の言葉を俺は知らない。
どうしちゃったんだよ?アンタを知れば知るほど途方に暮れていく。
誰かを想うって気持ちが、こんなにも切なく胸を弾くものだと初めて気付いちまった。




イヴの接吻−目次  (カンドゥルドゥ) 2011/7/25…38話(螺旋階段の館/由美)UP 

生まれ変わっては巡り会う、運命の愛をご堪能ください。
三つの輪廻の末に再び運命が回り出した場所は、誰も居ない二人きりの小さな南国の楽園だった。

短編小説     ※( )内はモルディブの島(リゾート)の名称です

猫目石の憂鬱  (ヴァドゥ) 2話

恋の終わりを贅沢なバカンスで締めくくろう。
少し色褪せたときめきに、艶やかな華を添えて、南の島の想い出を胸にひっそりと幕を降ろすのだ。
そんな最後なら、あなた私を忘れないでしょう?



人魚の海
 (ココパーム)  5話

センセイは色々な事を教えてくれた。
男が女を意識したときに、変わる瞳の色合いも。
愛しい男の唇から香るタバコは、味わうことが出来るのだという事も。




ハーフムーンの溜息 (バロス) 3話

彼の髪に指を絡めて引き寄せて口付けてみる。
だけどそんな風に求める仕草をしながらも、心の中では全然違った思いを繰り返していた。
あたしの事なんて愛していないくせに…
あの人のところに戻るんでしょう?




あおいゼリー  (ココア) 2話

誰だって一つくらい持ってるだろ?
ただ寄り添っているだけで満たされていた恋人時代。
愛があれば何もかもが許されて、夢を齧って生きていけるなんて信じていたあの頃。
だから彼女は言ったんだろうか。
海と空しかない。こんな島で暮らしてみたいだなんて…



リスク  (アンガガ) 3話

美月は気付いていたのだろうか? 
その中の数人と、あたしが肌さえ合わせていた事を。
美月を抱いた腕を
美月と合わせていた唇を
あたしは彼女の男の体を隔てて、その温もりを求めたのだ。



テレフォン  (バタラ) 1話

『だからやり直そ? 俺達…』
部屋の留守電には、見知らぬ男からの切ないメッセージ。
自由が丘のBARで待っていると、その言葉は途切れた。
込み上げてくる笑いをあたしは堪える事が出来ない。
こんな間違い電話をして、待ちぼうけしている男の姿を肴に、一杯飲みにでも行こうか?



   ★彼との境界線  (マクヌドゥ) 2話(※『テレフォン』の続編)

    あたし達、どうして付き合うことになったんだっけ?
    好きだなんて言葉もなかった。
    淋しかったわけじゃない。退屈しのぎっていう程さばけていた訳でもない。
    なんとなく居心地が良かったから…そう、それだけが始まった理由。



ママの恋人  (アンサナ) 3話

今だけでいい、この夜だけでいい。どうしても必要だった。
ママにはわかるでしょう?
だから一晩だけ、彼をあたしに貸してよ。



    ★満月の誘惑 1話 (※『ママの恋人』番外編)

     満月は人の心をかき乱し、狂わせる。
     あたしの手に繋がれた温もり。
     ただ、それだけが今は欲しかった。



アイランドジャンキー  (タージ・コーラル) 1話

たった一年離れていただけで…銘柄の違うタバコの箱。
肌心地のよいブランド物のTシャツ。プールオムのコロンの香り。
あたしの知らない時間が彼を包み直した数々のアイテム。
それらを洗い流すように彼の身体にキスの雨を降らせる。



you don’t love me  (ロヒフシ) 3話  ※『アイランドジャンキー』のケン視点

彼女はあの男を愛しているんだろうか。時々見せる遠い眼差し。
あの男と俺が重なるのかな。
ねぇ、俺は?
愛なんて贅沢は言わない。だけど少しくらいは欲しいんだよね。
…アンタの心が。



不機嫌な肌  (バンドス) 2話 

フェイクだなんてわかっている。
だけど同じ傷を背負う者同士、ひと時の恋人気分で癒し合うのも悪くない。
淋しさがあたし達を繋ぎ合わせた。



ハネムーン・キッス  (←5/19NNR『キスから始まる物語』作品コンテスト・ノベルウッド賞頂きました) 1話

女の子の憧れ、南国へのハネムーン…
だから少しばかり大胆なキスを仕掛けてみたというのに…。
ねぇ今更、口説き文句とは言わなくても、黙り込まないでちょとくらいドキドキする事、何か言ってよ。



隣のMY MAN (ミリヒ) 5話 

「ね?逃避しない?あの二人もあたし達が居ない方がゆっくり考えられるだろうし」
確かに俺達には共通点がある。パートナーに裏切られた者同士。
だけどおかしくないか?だからって赤の他人の俺達が、南の島に逃避旅行だなんて…



ブルー‥BLUE‥ (トラギリ) 2話

ホストの俺を200万で借りきると彼女は言った。
南国でのバカンス。彼女は俺に何を求めているのだろう?

「ブルー‥BLUE‥」がWEB・COMICになりました(MAMEKOさん画)連載中(garellyにて展示)→こちら



贅沢な缶詰  (イフル ※アンサナ改装前) 2話

青い空、綺麗な海、白い砂浜、そしてジャグジーの付いた水上コテージ。
ほら、最高に演出された女の子の憧れのハネムーン。
文句なんてつけどころがないくらい完璧。



小さな海   (エリヤドゥ) 3話

ねえ、アンディ。日本の男だってこんな台詞さらりと言えないわよ。
彼氏に振られて荒れ模様のあたしに、異国の男が送ってきたメールにはたった1行のメッセージ。
『イノチミジカシコイセヨオトメ』



色彩の足跡     (バニヤンツリー) 4話

はじめてのキスを覚えてる?
触れた唇はじりじりと焦げつく日差しのようで。重なった指先はひんやりと木陰のようだった。
まるでこの南の島みたいな、そんな初めての口付け




イミテーションブルー  (ビリバル・ビヤドゥ) 5話

男は皆欲張り。あれもこれも、両方なくちゃ嫌なんだ。
帰る場所があるという余裕が、外で俺を上手く遊ばせてくれる。
そして、そんな内緒事が彼女をもっと大事にしなくてはと思わせてくれる。



最後の傘   (オルベリ) 4話

行きずりの恋のひと時の休息。禁断の恋の甘美な背徳と絶望。そして愛し続ける事の熱情と切なさ。
様々な愛の形を胸に刻みながら女達は人生を積み上げる。


長編小説

グラデーション  (ボリフシ) 10話

夫には恋人がいる。同性として出会った事。
それさえ、より求め合う為の運命ではと思わせるような…運命の恋人。
この二人の人生に割り込んでしまったのはあたし。



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突発小説  ■ラッキーペニーコイン・ブルース(南国要素なし/一次創作小説同盟第4回企画参加作品)
恋 の 醍 醐 味            (南国要素なし/1000文字小説)

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キーワード:海外・ロマンス小説・切ない・ハッピーエンド