検査の紹介(血液検査)



血液検査でわかること

貧 血

赤血球(RBC)の数やヘモグロビン(Hb)の濃度によって判断します.正常値の目安は赤血球が男性 400 〜 550 万個,女性が 350 〜 460 万個(血液 0.001 ml あたりの個数)です.Hb の場合,男性が 12.5 〜 16.5,女性が 10.5 〜 15.0(g/dl)程度です.これらの値よりも低い場合,貧血があると判断します.

肝臓の障害

肝臓の細胞がいたむと多くの場合 GOT や GPT といった数字が上がります.また特にお酒による肝障害では γGTP の値が高くなります.GOT の正常値は 40,GPT は 35,γGTP は男性が 64,女性が 45 くらいが目安です.

高脂血症

コレステロールや中性脂肪の値によって判断します.(総)コレステロールは 220 mg/dl,中性脂肪は 150 mg/dl くらいまでが正常値です.

腎臓の障害

腎臓が障害され腎不全の状態になると BUN や Cr(クレアチニン)の値が上昇します.正常値の目安は BUN が 20 以下,Cr が 1.1 以下です.

糖 尿 病

血糖を測定することにより糖尿病のチェックが出来ます.空腹時血糖(朝食を食べずに午前中採血)の正常値は 110mg/dl 以下です.空腹時血糖が126 mg/dl 以上の場合は糖尿病です.



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