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魏略 (逸文2) 翰苑 卷三十


(原文)

 従帯方至倭循海岸水行歴韓國至邪韓國 七十里

 始度一海千余里 至対馬國 其大官曰卑狗副曰卑奴 無良田南北市糴

南度海 至一支國 置官与対同 地方三百里


(読み下し)

 帯方より倭に至るには海岸に循いて水行し、韓國を歴て邪韓國に至る。七十里。

 はじめて一海を度る千余里。対馬國に至る。其の大官を卑狗と曰い、副を卑奴と曰う良田無く南北に市糴す。

 南に海を渡り一支國に至る。官を置くこと対に同じ。地の方三百里。