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Hootersに別れを告げ、MGMのモノレール駅でボーグモノレールを待つ。が、なかなか来ない。
数本見送ったところでシェリフのような格好をしたおじさんが「乗らないのか?」と不審そうに
声をかけるので、「ボーグモノレール待ってる」と告げる。セキュリティのお兄さんも不審そうに
後ろから様子をうかがうほど待ってやっとやってきました、ボーグモノレール。ついに乗れる…。

目指すはStarTrek:TheExperienceがあるHilton。クワークのバーで飲みたくて2度目の訪問。
フーターズの健康&セクシーなお姉さん達に比べて、ここはこわーいお姉さん達が多い。
DS9の入り口にはボーククイーン、クワークのバーにはクリンゴンの女戦士(でも、目と声が
優しい:-p )。

部屋はイーストタワーの高層階だった。部屋からストラトスフィアが見える。おそらく正面が
ダウンタウンだろう。今回の目的の一つは、これまで訪れたことがなかったダウンタウン&
フリーモントエクスペリエンスだ。少し休んでから、タクシーでダウンタウンに。話には聞いて
いたが、やはり渋い!。ネオンでもLEDでもない「電球」のイルミネーション、正しく電飾が、
ヴィック・フォンテーンの時代のようだ。ストリート沿いのカジノもその中の食堂も渋い渋い。
カクテルウェイトレスはおばちゃんというよりお婆ちゃんだし、もうたまらなくレトロな感じ。
いつヴィックが出てきてもおかしくな雰囲気。今回は残念ながら長く滞在できなかったが、
次は「食堂」で食べながら、しぶーいカジノで遊んでみようと思う。路上のサックス吹き
イイ味出してます。
あ、フリーモントエクスペリエンスも一見の価値有り。我々はアメリカ万歳バージョンしか
見られなくてちょっとがっかりだったけど。

ヒルトンに戻って、夕食は当然クワークのバー。いつも通りカウンターである。テーブル席には
受付の女性に案内してもらうシステムだが、カウンターには自由に入って自由に座れる。
モニターが3つあって、そのうち2つではスタートレックが流れている。残り1つは普通にフット
ボールとかの試合。取り敢えずブラッドワインとトリルワイン(かな?シャトー・ド・トレックかな?)
で乾杯。食事はなんと$21.99のセブン・オブ・ナインのシーフード集合体(SEVENOFNINE
SEAFOODCOLLECTIVE)。さすがにこれくらい出せばアメリカでも美味しいものが食べられる。
前に食べたときから、もう一度来たら食べようと思っていたという、妻お勧めの一品である。
もう一品は円盤部(THESAUCERSECTION)だが、これじゃ大破した円盤部!?食べやすいけどね。

ところでこのHilton、トイレがなかなかユニークである。スペースクエストカジノのトイレは
メタリックな未来調だし、クワークのバー横のトイレ入り口はこんなマーク。そしてメインカジノ
のトイレにはこんなお姉さん達が!! うーん、どきどきしますね。

翌日は、StarTrek:TheExperienceなどで過ごす。以前から気になっていたブリッジでの
写真もとった。以前は駄目だった、複数での写真撮影もokになっていたので。この写真、
DS9プロムナードの写真屋ではなく、カジノから階段を下りてクワークのバーにむかって
左にあるショップのカウンターで申し込む。CD化なども事後ここに言えばok。
30分ごとに撮影ツアーがある。撮影ツアーではライドで使っているセットの中を歩くので、
マスクを取って連坊士官と井戸端会議しているボーグ(役のお兄さん)とかに会える(笑)。

もちろんカジノでも遊ぶ。最初に$1000ほど稼いだので、調子に乗ってハイローラーの
エリア(?)で遊んでみる。$100スロットなどがある、一段低いスペース。といっても、$1程度
からあるので、しょぼーく$1のBetMax(3枚)で遊ぶ。ここのカクテルウェイトレスは、
通常エリアとは明らかに違う。声のトーンが優しく、立ち振る舞いが上品で、物腰が柔らかい。
妻は隣で立ってみていたのだが、彼女にも注文を聞く。「遊んでなきゃ駄目」みたいなケチな
ことはことは言わないのである。さすが格差社会。残念ながら大勝ちすることもなく、
現地での遊び代はタダ、程度にしかならなかったが、楽しく遊べたカジノであった。

さて、最後の夜ももちろんQuark'sBarandRestaurant。この夜は、以前来たときに、
「前にも来てたよね?」と我々に聞いてきた髭のウェイターがいた。小柄なライカー。
今回もまた、昨年来たか?と聞かれた。一昨年だ、と答えた。不思議とこのエリアに
アジア人は少ないのだが、本当に覚えてるんだか適当に言ってるんだか不明だ:-p
さて、メニュー。飲み物はボーグスフィアボーグクイーン。どちらも多くて、甘めで、強い
カクテルである。食べ物はハンボーガー(HAMBORGER)。「抵抗は無意味だ」とか言い
ながら切るとこうなる。そして、ウォーバード(WARBIRD)だったかな…要するに鶏。
となりの人と少し話した。彼が飲んでいたのはジェームス・ティー・カーク(JAMESTEAKIRK)。
他にも、Mクラスのピザとか、ロミュランエールとか、ファンにはたまらないネーミングばかり
のメニューはここで見られる

残念ながら今回の旅も最終日、帰る日が来てしまった。早朝、ワケのワカラン景色を眺め
ながらタクシーで空港へ。LASからLAXまではUnited、そして冒頭に書いたちょっとした
トラブルがあったチェックイン後、アメリカ最初の食事は空港内のホットドッグ
その後はシンガポール航空機内で食べて食べて食べて、日本へ。ふ〜。

さて、日常に向けて、発進。

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