どんぐり アラカルト

どんぐりってなに?
「どんぐり」とは、ぶな科の木の実で硬い皮を持つ種子のことです。私たちにとっては、コマやヤジロベエを作る遊びの材料ですが、木にとって、どんぐりは、“いのち”をつたえる・・子孫を残す為の・・とっても大切な“カプセル”なのです。
なんで、「どんぐり」なの?
どんぐりは漢字で書くと「団栗」って書きます。(当て字だけどね)
「団」は丸いって言う意味で、丸くて栗のような形から使われたようです。
また本によると、古い韓国語に「ドングル・イ」という丸いものをさす言葉があります。
どんぐりは朝鮮半島から伝わってきた言葉なのかもしれません。
昔、どんぐりは主食だった!?
今より一万三千年位前から、地球の気温が上昇し、その結果、氷河が溶けて海面が高くなりました。それまで大陸とつながっていた日本は、四方を海に囲まれた温暖な気候になりどんぐりの出来る林が徐々に広がって行きました。その頃、日本列島で土器が誕生したと言われています。いわゆる縄文土器です。縄文時代、その土器を使って、あく抜きしたどんぐりはアワやヒエをおぎなう大切な主食でした。もちろん(?)今でも、シイ類は生で食べられるし、あく抜きすれば食べれますよ。(食べたことないけど・・・)(^。^)