
![]()
| 日本に古くから伝わる文化・・・そんな中のひとつに、いけ花が有ります。流派・生け方もさまざまですが、私が習っているのは、誰もが知っている《池 坊》。今回は、簡単に池坊のあゆみを入門案内より転載するとともに、恐れ多い事に、私の生けた作品(?)を紹介してみたいと思います。 |
|
|
のあゆみ |
| 池坊の歴史は、いけ花の歴史そのものです。500有余年の歴史を有し、常に新しい創造が加えられ、今日の発展をみました。そのいけ花の母体である華道家元池坊は、京にある六角堂がその本拠となっています。 池坊は聖徳太子の創建と伝えられるこの六角堂の司僧で、代々池のほとりに住いしましたので人々から池坊と呼びならわされました。その池坊から次々といけ花の名手が現れ、この池坊を中心として現在に至るまでいけ花発展の源となってまいりました。現在、脈うつ日本の伝統文化のほとんどがそうであるように、いけ花も又、室町時代にその基礎がかたちづけられました。その期に立華(りっか)名手専慶を出し、室町後期には専応によって現在も伝わる、いけ花の伝書をあらわして、いけ花の理念が確立されました。 近代(桃山、江戸初期)に入り二代に亘る専好が活躍し、立華の気品と風格を高めます。江戸中期には専定が生花(しょうか)の様式を確立、そして専明、明治期の専正など、その時期を彩る名手の活躍によっていけ花の母体である池坊はゆるぎないものとなりました。 いまや池坊いけ花は日本にとどまらず、世界を結ぶ香り高い文化として重要な役割を果たそうとしています。 ※池坊入門あんないより転載しております。※ |
池坊いけばなの様式
|
|
|
|
立華は、多くの草木が互いに競い、協和しあう姿を七つ又は九つの枝で構成し、雄大な自然の景観を表現する。又、池坊の代表的ないけばなとして伝えられ、さまざまな美意識にささえられて、長い伝統を築き、今日に至る。 |
|
|
生花は、客をもてなし、座敷を飾る為の花である。清潔で、且つ生き生きとした姿を持つことが要求され、草木の生きている弾みが有る。生命の成長する美しい世界を表現する。 |
|
|
戦後の時代思潮の中から生まれた自由花。その名の通り、自由花には、形式など決められた約束がなく、草木の自然の美しさを見つめていける事もあれば、形や色などを生かしていける事もある。生活様式に適応した形として、更に、いけばなを芸術の一分野の造形として追求している。 |
![]()
| ★過去の作品5(平成13年7月〜平成13年12月) |