お千曲様めぐり(2002.4.06)

あまり川上にいかない私にとって、4月の上旬というのは千曲にいくにはちょっと早い感じの季節だ。しかし、今年は暖かいのでいって見ることにした。それほど釣れないだろうから、午前中は馴染みの支流群を見て回り、午後から川上でだぁいすけさんに合流する予定。

一本目の支流は水源が高く、まだ残雪に覆われている。水温は8度、やはりまだ雪解け水が入っている。それでもぎりぎりドライに出なくはない温度なのでアダムス#14で叩いて見る。一尾、まあまあサイズがフライに出たがのらなかった。先行者がいたこともあるが、もう少し水温が上がらないと厳しいだろう。

二本目、かつては下流部がこの時期にライズを釣るのにおもしろかったが、河川改修の影響で魚影も人影もない。上流に移動しながらチェックしていくと、釣り人の車がポツポツと止まっている。ちょうどお気に入りの区間には誰もいなかったので竿を出して見る。

写真、20cmほどのイワナ

水温は12度と十分。通いなれた区間なので魚のいる場所も大体わかっている。ポン、とフライを放り込むと、一発で小型ながらイワナが釣れた。その後も型は小さいが瀬からポコポコと反応する。5寸前後なのでポロリと落ちてしまうのだが、まあこれだけ反応してくれればお気楽フィッシングにはちょうどよい。しばらく釣りあがると少しまともなサイズのイワナが釣れた。20cmというところか。

写真、アマゴ

ちょうど餌の人が後ろから追いついたところだったが、「ここで釣ったんですか?」と怪訝そうな声。「そうです」とだけ答えたが、人が多い千曲では餌で攻めにくい浅い瀬や、小さなスポットが狙い目だったりする。先を譲って少し離れて追いかける。今日は魚が浮いているようだ、直前に餌を流された落ち込みから6寸くらいのアマゴがヒットした。2時間ちょい釣りあがって、イワナとアマゴ計10尾、型はイマイチだがこの時期としては十分遊べた。

三本目の支流は釣り人の姿が見えない。昼食を食べながら川の中を覗いてみるが魚は少ない。追加の放流はまだ、という感じか。

川上に移動してだぁいすけさん、かねやんさんと合流。昼前くらいは瀬でけっこうドライに出たらしい。上流部をやりにいくが魚影薄し。結局体育館前に戻って18時ごろまで粘る。ライズを見つけて狙ったが、取れたのはチビ・イワナ一尾のみ。後はすっぽ抜けとバラシ。さすがに川上はスレているなぁ・・・

渓流のドライ フライフィッシング - Dry Fly Manias Association  / Yanma,2002.4.6