ライトケイヒル(Light Cahill)

写真、ライトケイヒル

写真、ライトの名の通り、明るい色合い

白っぽいフライといえば、このライトケイヒルが真っ先に頭に浮かぶ方も多いのではないでしょうか。オリジナルはダン・ケイヒルが1880年代に考案、当時はもっと濃い色のフライだったそうです。後にセオドア・ゴードン、ウィリアム・チャンドラーによって改良され、今日にも伝わる明るい色調のフライになりました。

この色合いは、ヒラタカゲロウの仲間であるStenonema ithaca,Stenonema integrum,Stenacron canadense,Stenacron interpunctatumなどを模したものだそうです。これらのカゲロウ自体もライトケイヒルと呼ばれることがあります。

薄いクリーム色(ペール・イエロー)はコカゲロウやフタバコカゲロウなどの小型のカゲロウから、シロタニガワカゲロウやエルモンヒラタカゲロウの雄などの中型、果てはフタスジモンカゲロウなどの大型まで見られる色です。従って、サイズを揃えれば多くのカゲロウに対応できるフライといえるでしょう。またその色合い故に視認性も高く、イブニングなどでも重宝します。

使用マテリアル
Hook TMC 100BL #14
Thread ユニスレッド6/0(ペールイエロー)
Body ラビット・ファー(ペールイエロー)
Tale コックネック(ライトジンジャー)
Wing レモン・ウッドダック
Hackle コックネック(ライトジンジャー)
渓流のドライ フライフィッシング - Dry Fly Manias Association  / Yanma