2−9. 火山灰に埋もれた鳥居 (鹿児島県鹿児島市黒神町の桜島)

   
<解説> 

 火山が噴火したときに降る火山灰や軽石はとても始末の悪いものですが、それが2mも積もったらどうなってしまうのでしょう。その答がこの写真です。ここは桜島の東側にある黒神という地区で、神社の鳥居の大部分が桜島の噴火で埋もれてしまいました。実際にその噴火の時に自分がいたらどうなってしまったかと思うと、恐ろしいですね。
 桜島の島内の巡検には、市営の路線バスも使えますが、本数が少ないので、同じ市営の定期観光バスを使うと便利です。ただし、この場所はバスに乗ったままの見学になります。

<地図>ここをクリックしてください。

<交通>鹿児島港(桜島桟橋)より鹿児島市営フェリー桜島港行きで終点下車、市営バス東白浜行きに
      乗り換え、終点下車、さらに黒神口行きに乗り換え黒神中学校前下車すぐ。

<駐車スペース>ちゃんとした駐車場はありませんが、道路には駐車可能です。

<参考文献> 

 (1)鹿児島県地学会(1991):鹿児島県地学のガイド(上) コロナ社 p.127−136

<撮影日>2009年12月20日

 この場所は日本ジオパーク(桜島)に認定されています

この場所は日本の地質百選に選ばれています。

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