3−2. 柱状節理 その2. (静岡県下田市の爪木崎)

   
                  全景                             断面

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 <解説> 

 柱状節理は日本各地にありますが、福井県の東尋坊のように急な崖になっているところが多く、観察に危険が伴うことも多いものです。その点、写真の場所は首都圏から行きやすく、比較的安全な場所にあるため、細かい観察にはうってつけのところです。特徴的なのは、右側の断面の写真でわかるとおり、1つ1つの柱が六角形や五角形になっているのがはっきりとわかり、しかも縁取りをしてあるようなものが見られることです。この縁取りのようなものは急冷層といい、マグマが急に冷やされたときにガラス状になったものです。

<地図>ここをクリックしてください。

<交通>伊豆急行伊豆急下田駅より東海自動車バス爪木崎行きで終点下車、徒歩5分。

<駐車スペース>大きな駐車場あり

<参考文献> 

 (1)茨木 雅子 編(1992):静岡県地学のガイド コロナ社 p.24−25
 (2)静岡の自然をたずねて編集委員会 編著(2005):静岡の自然をたずねて
    築地書館 p.10−15

<撮影日>2006年2月4日

 この場所は日本ジオパーク(伊豆半島)に認定されています

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