4−10. 断層鏡肌と条線 (埼玉県神川町の御獄神社)

    

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 <解説> 

 断層運動は大変大きな力が断層面にかかるため、断層面ができるときにきれいに磨かれて鏡のように光を反射するほどぴかぴかになることがあります。このようなものを断層鏡肌といいます。また断層運動が起きたときに岩石どうしがこすれあって傷が平行した直線状に何本もできることもあり、これを条線といいます。写真の場所は、神社の山の途中にありますが、国の天然記念物に指定されているため、柵の外からしか見られません。条線のほうは、右側の拡大写真のほうを見るとよくわかります。

<地図>ここをクリックしてください。

<交通>JR高崎線本庄駅またはJR八高線丹庄駅より朝日バス神泉総合支所行き新宿下車、
      徒歩30分。

<駐車スペース>神社に大きな駐車場あり

<参考文献> 

 (1)加藤陸奥雄他(1995):日本の天然記念物 講談社 p.928−937

<撮影日>2001年3月10日

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