6−2. 隆起準平原 (福島県古殿町の鎌倉岳)

   
 <解説> 

 この写真は鎌倉岳という山の頂上から北東側を撮ったものですが、山がたくさんあるにもかかわらず、頂上の高さがほとんど同じにそろっているのに気がつくと思います。この地形は、以前はもっと高い山であったところが侵食されて平原状になり、そのあとで隆起してできたものです。このような地形を隆起準平原といい、日本では写真の阿武隈山地のほかに広島・岡山などの中国山地が有名です。

<地図>ここをクリックしてください。

<交通>JR磐越東線磐城石川駅より福島交通バス上遠野行きで横川下車、徒歩1時間30分。

<駐車スペース>なし

<参考文献> 

 (1)福島県地学のガイド編集委員会 編(1979):福島県地学のガイド コロナ社 
   p.149−157

<撮影日>2005年12月28日

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