6−3. リアス式海岸 (神奈川県の三浦半島)

   
 <解説> 

    リアス式海岸は、起伏の多い山地が、土地の沈降や海面の上昇によって一部が海面下に沈んでできた海岸です。リアス式海岸は、のこぎりの歯のように出入りが激しく、湾が深くなるため、天然の良港となる場合が多く、日本では三陸・志摩半島・若狭湾・豊後水道などが代表的です。上の写真は三浦半島の南部で、この写真の手前側(南側)と左側(西側)の海岸がリアス式海岸になっています。三浦半島は、6000年前の縄文海進によって海面が上昇してリアス式になったと考えられています。

<地図>ここをクリックしてください。

<交通>この写真は羽田発の宮崎行きの飛行機から撮影したものです。座席は進行方向右側です。

<参考文献> 

 (1)奥村 清(2003):新版 神奈川県地学のガイド コロナ社 p.255−274

<撮影日>2009年1月6日

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