6−4. 不整合 (神奈川県横須賀市荒崎)

   
<解説> 

 地層が堆積したあとに隆起し、そこで風化や侵食が起こり、その侵食面の上に新しい地層が堆積したとき、もとの地層と新しい地層の間の関係を不整合と呼びます。写真の露頭は、下側の三崎層という600万年前の地層が平行に堆積した後に傾き、それが浸食され、そのあとに上側の49000年前のローム層が堆積したことになります。

<地図>ここをクリックしてください。

<交通>京浜急行三崎口駅より京浜急行バス荒崎行きで終点下車徒歩7分


<駐車スペース>大きな駐車場あり

<参考文献> 

 (1)横浜地学研究会(1993):三浦半島の地質第3集 荒崎の地学案内 
    平成4年度横浜市立学校教職員教育研究活動奨励事業研究報告書 横浜市教育
    センター p.13−14
 (2)神奈川県立生命の星・地球博物館(2000):かながわの自然図鑑1.岩石・鉱物・地層
    有隣堂 p.36
 (3)神奈川の自然をたずねて編集委員会(2003):神奈川の自然をたずねて 新訂版 
    築地書館 p.80−91
 (4)奥村 清(2003):新版 神奈川県 地学のガイド コロナ社 p.116−118 

<関連サイト>シトリンさんの部屋

<撮影日>2006年2月12日

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