7−3. ポットホール (埼玉県皆野町)

  
                              中央のスケールは30cm
<解説> 

 ポットホールはおう穴とかかめ穴とも呼ばれおり、川岸や海岸にできるものです。川岸や海岸の岩のちょっとしたへこみや割れ目の所に小石が入ると、川や海の流れでその小石が回転して岩を円形状に削っていき、それがだんだんと深く大きくなってポットホールがができます。写真の場所は川下りで有名な長瀞の岩畳の少し上流にあるもので、紅れん石片岩という変成岩にできた直径1m以上にもなり、しかも現在の川の水面から7〜8mも高いところにあります。

<地図>ここをクリックしてください。

<交通>秩父鉄道親鼻駅下車、徒歩9分

<駐車スペース>なし

<参考文献> 

(1)埼玉県地学教育研究会(1992):新版 埼玉県地学のガイド コロナ社 p.165−187 
(2)堀口万吉(2012):埼玉の自然をたずねて 改訂版 築地書館 p.1−10

<撮影日>2006年12月16日

 この場所は日本ジオパーク(秩父)に認定されています

 この場所は日本の地質百選に選ばれています。

前のページへ   目次へ   次のページへ