8−5. 陸繋島 (静岡県西伊豆町の瀬浜)

  
 
<解説> 

  陸繋島とは、砂州によって陸地とつながってしまった島のことをいいます。海からの波が島にぶつかると、波が屈折して島の両側から波が回り込むようになり、島の裏側(陸地側)に砂が堆積し、砂嘴になります。これが延びていくと、最終的に島とつながってしまい、砂州と同じようになります。この陸繋島の砂州の部分をトンボロと呼びます。 

<地図>ここをクリックしてください。

<交通>伊豆箱根鉄道修善寺駅より東海バス松崎行きまたは堂ヶ島行きで瀬浜下車すぐ。

<駐車スペース>あり

<参考文献> 

  (1)土隆一(2010):新版 静岡県地学のガイド コロナ社 p.33−37
  (2)静岡の自然をたずねて編集委員会(2005):静岡の自然をたずねて 築地書館 p.20−25
  (3)小山真人(2012):火山がつくった西伊豆の風景 伊豆半島南西部のジオマップ 静岡新聞社 

<撮影日>2008年3月9日

 この場所は日本ジオパーク(伊豆半島)に認定されています

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