8−6. ノッチ (沖縄県知念村の倉石)

  
 
<解説>

 ノッチとは、海の波や水の流れ、あるいは生物の作用で岩が侵食を受けてできたくぼみのことです。海ではノッチがあるところが海面の高さを表しているので、過去の海面の高さを推定することができます。
 沖縄では浸食されやすいサンゴ礁でできた岩が多いので、ノッチがよく見られます。所によっては、ノッチが進行して細くなり、しまいには倒れてしまったようなものもあります。
 この場所はエビの養殖場で、この岩は倉石と呼ばれています。 

<地図>ここをクリックしてください。

<交通>那覇バスターミナルから東陽バス38系統志喜谷行きで板馬下車、徒歩3分。

<駐車スペース>なし

<参考文献> 

 (1) 沖縄県高等学校地学教育研究会(2001):おきなわの石ころと化石 東洋企画
    (那覇市) p.68−69

<撮影日>2003年8月21日

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