8−10. 海岸段丘 その1 (神奈川県三浦市の城ヶ島)

  
 
<解説>
 写真の場所は、城ヶ島の南西部ですが、海岸からすぐに一段高い平らな地形が目に止まります。これが海岸段丘です。この地形は、海の波の侵食で平らになった海底が、地殻変動によって隆起したり、海面が低くなったりして現在の海面より上になったものです。
 海岸段丘はいろいろな場所で見られますが、高知県の室戸岬や秋田県の男鹿半島、千葉県の房総半島の千倉付近が有名です。 

<地図>ここをクリックしてください。

<交通>京浜急行三崎口駅より京急バス城ヶ島行きで白秋碑下車、徒歩12分。

<駐車スペース>バス停のところや、その上の公園に大きな駐車場あり。

<参考文献> 

 (1)小玉喜三郎、岡 重文、三梨 昂(1980):三崎地域の地質 地域地質研究報告
    (5万分の一図幅) 地質調査所 p.1−2

<撮影日>2006年2月5日
この場所は日本の地質百選に選ばれています。

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